こんにちは
三回目の更新でもう書くことだいぶなくなってきたのですが春学期からが始まってからの生活についてお話します。
@ 食事の変化
前学期はミールプランを多めにとっていたので自炊はほぼしませんでしたが、今学期はミールを減らし自炊を始めました。とはいっても友達とご飯食べに行くことが多いので、自炊の回数は少ないです。実際フードパントリーというものがあったりと軽い食材であれば無料でもらえるので活用すると案外食費は安く済むということに今学期気づき、普通に驚愕したのを覚えています。
A交友関係の変化
新学期が始まると新しい人との出会いもありますよね。僕の場合は割と変化が大きかったです。気が合う人と出会って遊ぶことが増えたのですが、もともと友達だった人と関係がこじれたりとなかなか大変でした笑。言語の壁(語彙力の差が主)によって問題が起きることがあると思いますが、まじでコミュニケーションちゃんととる努力をすれば何とかなるんじゃないかなと思います。
B授業
授業は前期と変わらないほどの難易度に結果的に落ち着きましたが、もう少し難しいのを取るとどうだったのだろうという好奇心的な疑問はありますね。秋学期からの継続などが前提として扱われるクラスではちょっとペースが速いのでびっくりしますが、前期を乗り越えて割と慣れちゃってるんじゃないかなと思いました
C学外探索
今期は割と町のいろんなところに行ってると思います。最近だと海で泳いだり(超絶寒かったです)ライブのようなものに行ったり、ほんとにたまたま見つけた名前のなさそうな場所で景色を楽しむなど、割と楽しめてます。結構車がないといけないところ多いのでできれば運転できる友達作りましょう。結構割と本気でやることの幅広がると思います。
今回お伝えすることは以上となります
2025年03月21日
2025年03月12日
韓国 江南大学
みなさんこんにちは!
韓国の江南大学に交換留学しているごま油です。
2024年の9月から韓国で留学に来ています。現在はすでに新しい学期が始まっていますが、2024年2学期の韓国での内容を中心に書こうと思うので読んでいただけると幸いです。
@学習面
A寮について
Bビザについて
おおまかに、この三つに分けて書きます。
@学習面
・授業
私が履修した授業は全部で6つで、経済系の授業を3つ、韓国語の授業を3つ履修しました。1つの授業は160分間で、途中で休憩をはさみながら行われます。6つの授業のうち5つの授業で中間テストが行われました。期末テストだけではなく中間テストもとても重要になります。経済系の授業は英語で開講されるため、韓国語があまりできなくても大丈夫です。ですが、英語を勉強するのではなく、英語で専門的なことを勉強するので難しいことも多々ありました。韓国人の方とのグループワークや、個人ワークでのプレゼンもありました。韓国語の授業は、他の国から来た留学生たちと一緒に受けました。韓国語は日本でも勉強しましたが、本格的な韓国語の授業は初だったので特に最初の方はかなり苦労しました。ですが習った韓国語を実際に使って話して通じたり理解してもらえた時にはとても嬉しかったし、韓国語に限らずそういった経験の積み重ねで言語能力は上がっていくのだと実感しました。
・バディー制度
江南大学には留学生をサポートするための制度としてバディー制度があります。日本語ができる韓国人の方がペアとして活動を行います。基本的には週に一回活動を行います。活動はそれぞれ自由におこなってよいので、一緒に勉強をしたり、どこか観光地や歴史的に有名な場所に行ったりなどとても楽しく活動を行えたし、なにより韓国人の友達ができたことが良かったです。公共交通機関の乗り方、韓国の食事の際のルールや習慣など様々なことを教えてくれたり、韓国語で会話をしたりしてとても楽しかったです。
A生活面
・寮について(部屋、食事など)
私は江南大学の寮に住んでいます。江南大学の寮は2人部屋と4人部屋のうちから選択することができます。私は2人部屋の寮で韓国人のルームメイトの方と住んでいます。2人部屋ではありますが、玄関を開けると3つ部屋がありそれぞれの部屋に2人ずつ住んでいて、トイレとシャワー室とリビングは6人で共用となります。部屋にキッチンはないのでコンビニや外食、配達サービスを利用して食事をしています。寮の一階には食堂もあるのでそこでも食事ができますが、夜はかなり早めに閉まります。洗濯は寮の中に洗濯室があるので、そこまで洗濯物を運んで洗濯をしています。乾燥機もあるので利用することができます。また、一階にはジムもあり気軽に運動をすることができます。使用料はかかりません。ジムは平日のみ使用することができます。また、寮は学校の敷地内の最も高いとこにあるので学校の外から寮まで行くには坂をかなり上る必要があります。慣れるには少し時間がかかるし、慣れたあとでもかなりきついです(笑)
・授業がない時の過ごし方
授業がない時は、ソウルに行ったりしました。バスに乗っても電車に乗っても交通費が安いので日本にいるよりも気軽に移動できます。ソウルに行くときは高くても片道3,000ウォン(バス)で1時間〜1時間半ほどで着きます。バスと電車の乗り換えが必要でも乗り換えにはお金がかかりません。私はK‐POPが好きなので有名な事務所に行ったりしたことが楽しかったです。留学生の友達と景福宮やホンデに行ったりもしました。授業がある日にも、授業が終わってからバディーの方と一緒にご飯を食べたり、有名な図書館に行ったりして過ごしました。韓国にはカフェがとっても多く、江南大学の近くにもたくさんのカフェがある授業や課題で思ったよりも疲れたりしたので部屋でゆっくり過ごす日もありました。
Bビザについて
韓国留学をするために必要なビザは福岡にある韓国大使館で申請・受取をしました。大分から最も近い韓国大使館は福岡になります。。私が申請に行ったときは、申請から受け取りまでの期間は最短で2週間ほどでしたが、申請する時期によってかかる時間が変わると思うし、申請は平日のみ可能なので早めに行くことをお勧めします。
今回はこのような内容で終わりたいと思います。写真の貼り方が分からなかったので、次回試してみます。
日本のすぐ横にある韓国ですが、いざ来てみると様々な違いや気づきがあります。
大変なこともありましたが、それ以上の楽しさがあるので、少しでも留学に興味があれば行くことをお勧めします!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
韓国の江南大学に交換留学しているごま油です。
2024年の9月から韓国で留学に来ています。現在はすでに新しい学期が始まっていますが、2024年2学期の韓国での内容を中心に書こうと思うので読んでいただけると幸いです。
@学習面
A寮について
Bビザについて
おおまかに、この三つに分けて書きます。
@学習面
・授業
私が履修した授業は全部で6つで、経済系の授業を3つ、韓国語の授業を3つ履修しました。1つの授業は160分間で、途中で休憩をはさみながら行われます。6つの授業のうち5つの授業で中間テストが行われました。期末テストだけではなく中間テストもとても重要になります。経済系の授業は英語で開講されるため、韓国語があまりできなくても大丈夫です。ですが、英語を勉強するのではなく、英語で専門的なことを勉強するので難しいことも多々ありました。韓国人の方とのグループワークや、個人ワークでのプレゼンもありました。韓国語の授業は、他の国から来た留学生たちと一緒に受けました。韓国語は日本でも勉強しましたが、本格的な韓国語の授業は初だったので特に最初の方はかなり苦労しました。ですが習った韓国語を実際に使って話して通じたり理解してもらえた時にはとても嬉しかったし、韓国語に限らずそういった経験の積み重ねで言語能力は上がっていくのだと実感しました。
・バディー制度
江南大学には留学生をサポートするための制度としてバディー制度があります。日本語ができる韓国人の方がペアとして活動を行います。基本的には週に一回活動を行います。活動はそれぞれ自由におこなってよいので、一緒に勉強をしたり、どこか観光地や歴史的に有名な場所に行ったりなどとても楽しく活動を行えたし、なにより韓国人の友達ができたことが良かったです。公共交通機関の乗り方、韓国の食事の際のルールや習慣など様々なことを教えてくれたり、韓国語で会話をしたりしてとても楽しかったです。
A生活面
・寮について(部屋、食事など)
私は江南大学の寮に住んでいます。江南大学の寮は2人部屋と4人部屋のうちから選択することができます。私は2人部屋の寮で韓国人のルームメイトの方と住んでいます。2人部屋ではありますが、玄関を開けると3つ部屋がありそれぞれの部屋に2人ずつ住んでいて、トイレとシャワー室とリビングは6人で共用となります。部屋にキッチンはないのでコンビニや外食、配達サービスを利用して食事をしています。寮の一階には食堂もあるのでそこでも食事ができますが、夜はかなり早めに閉まります。洗濯は寮の中に洗濯室があるので、そこまで洗濯物を運んで洗濯をしています。乾燥機もあるので利用することができます。また、一階にはジムもあり気軽に運動をすることができます。使用料はかかりません。ジムは平日のみ使用することができます。また、寮は学校の敷地内の最も高いとこにあるので学校の外から寮まで行くには坂をかなり上る必要があります。慣れるには少し時間がかかるし、慣れたあとでもかなりきついです(笑)
・授業がない時の過ごし方
授業がない時は、ソウルに行ったりしました。バスに乗っても電車に乗っても交通費が安いので日本にいるよりも気軽に移動できます。ソウルに行くときは高くても片道3,000ウォン(バス)で1時間〜1時間半ほどで着きます。バスと電車の乗り換えが必要でも乗り換えにはお金がかかりません。私はK‐POPが好きなので有名な事務所に行ったりしたことが楽しかったです。留学生の友達と景福宮やホンデに行ったりもしました。授業がある日にも、授業が終わってからバディーの方と一緒にご飯を食べたり、有名な図書館に行ったりして過ごしました。韓国にはカフェがとっても多く、江南大学の近くにもたくさんのカフェがある授業や課題で思ったよりも疲れたりしたので部屋でゆっくり過ごす日もありました。
Bビザについて
韓国留学をするために必要なビザは福岡にある韓国大使館で申請・受取をしました。大分から最も近い韓国大使館は福岡になります。。私が申請に行ったときは、申請から受け取りまでの期間は最短で2週間ほどでしたが、申請する時期によってかかる時間が変わると思うし、申請は平日のみ可能なので早めに行くことをお勧めします。
今回はこのような内容で終わりたいと思います。写真の貼り方が分からなかったので、次回試してみます。
日本のすぐ横にある韓国ですが、いざ来てみると様々な違いや気づきがあります。
大変なこともありましたが、それ以上の楽しさがあるので、少しでも留学に興味があれば行くことをお勧めします!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
2025年03月05日
アメリカ サンフランシスコ州立大学 3
こんにちは。サラマッポで。
私は今、サンフランシスコ州立大学に留学しています。
今回は、私が留学中に行った旅行についてお話します。
交通機関は、基本的に各地域に対応したNFCを入れて電車やバスを使うことをお勧めします。安いですし、危険といわれていますが、遅い時間でなければ最上部だと思います。
最初はシアトル。ここから飛行機で、2時間30分ほどで行けます。シアトルには、スタバ1号店やワシントン大学があります。近いので、週末に2泊3日で行きましたがや十分楽しめました。
次にLA。飛行機で、1時間30分ほどでつきます。サンタモニカ、ハリウッドサイン、グリフィス天文台、ユニバ、ディズニーなどたくさんの観光地があるので長めに行くことをお勧めします。長期休みに行っている人が多かったです。ホテルは高いのでホステルに泊まると安く済みます、ですが、荷物に鍵をかけておくことをお勧めします。南京錠をもってきておくと役に立つと思います。ユニバのジュラシックパークが日本と違って面白いですよ!
そしてNew York。飛行機で6時間ほどかかりました。クリスマスマーケットに行きたくて、クリスマス当日に行ってきました。たくさんのクリスマスマーケットがあって、とても楽しかったです!私のお勧めは、Columbus circleのマーケットです。グランドセントラル駅もきれいでした。個人的には、自由の女神を船で、近くで見に行かなかったことと、ブロードウェイを見に行かなかったのが心残りです。
最後に、メキシコ。アメリカから5時間ほどで行けます!ここは絶対行った方がいいです。日本とは全く違う文化や世界に出会えます。気球からの眺めは本当に最高でした。早おきしないといけませんが、行く価値があります。ソチミルコやシウデダラ市場をカラフルで楽しかったです。スペイン語しか通じない場所もあるので簡単な言葉を覚えておくとよいかもしれないですね。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
私は今、サンフランシスコ州立大学に留学しています。
今回は、私が留学中に行った旅行についてお話します。
交通機関は、基本的に各地域に対応したNFCを入れて電車やバスを使うことをお勧めします。安いですし、危険といわれていますが、遅い時間でなければ最上部だと思います。
最初はシアトル。ここから飛行機で、2時間30分ほどで行けます。シアトルには、スタバ1号店やワシントン大学があります。近いので、週末に2泊3日で行きましたがや十分楽しめました。
次にLA。飛行機で、1時間30分ほどでつきます。サンタモニカ、ハリウッドサイン、グリフィス天文台、ユニバ、ディズニーなどたくさんの観光地があるので長めに行くことをお勧めします。長期休みに行っている人が多かったです。ホテルは高いのでホステルに泊まると安く済みます、ですが、荷物に鍵をかけておくことをお勧めします。南京錠をもってきておくと役に立つと思います。ユニバのジュラシックパークが日本と違って面白いですよ!
そしてNew York。飛行機で6時間ほどかかりました。クリスマスマーケットに行きたくて、クリスマス当日に行ってきました。たくさんのクリスマスマーケットがあって、とても楽しかったです!私のお勧めは、Columbus circleのマーケットです。グランドセントラル駅もきれいでした。個人的には、自由の女神を船で、近くで見に行かなかったことと、ブロードウェイを見に行かなかったのが心残りです。
最後に、メキシコ。アメリカから5時間ほどで行けます!ここは絶対行った方がいいです。日本とは全く違う文化や世界に出会えます。気球からの眺めは本当に最高でした。早おきしないといけませんが、行く価値があります。ソチミルコやシウデダラ市場をカラフルで楽しかったです。スペイン語しか通じない場所もあるので簡単な言葉を覚えておくとよいかもしれないですね。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
アメリカ サンフランシスコ州立大学 2
こんにちは。サラマッポです。
私は今、サンフランシスコ州立大学に留学しています。
今回は、SFSUの授業について紹介します。
SFSUには、たくさんの学部があり、自分の専攻でなくてもベーシックなものなら取ることができます。逆に、日本の大学で専攻していても、自分の専攻に選べなければ、応用をとることはできません。ちなみに、SFSUで今年専攻できた学科は以下のものだけです。
・Humanities・International Relations・History・Political Science・Sociology・English Language and Literature・Philosophy・Mathematics・Geology・Anthropology・Ethnic Studies・Art・Theater・foreign languages・Liberal Studies・Urban Studies and Planning
私は、前期に英語(writing)、ミクロ経済、エアロビ、ヨガ、ビジネス数学。後期に、英語(speaking)、マクロ経済、アメリカの歴史、心理学入門をとっています。
二週間ほど、drop、enroll できる期間があるので、合わないと思えばその期間に変えることができます、ですが、人気の授業は埋まってしまって入れないので、多めにenrollしておいてdropするのがいいと思います。
先生たちの英語はゆっくりでわかりやすいですし、留学生用授業と書いてあるものをとるとさらにわかりやすいです。Office hourという制度があり、わからないことがあれば、指定された時間に質問しに行くことができます。英語力がなくて心配な人も、想像よりは辛くないと思いますし、日本よりもattendance pointsをくれる印象です。
エアロビやヨガなどの日本では取れない授業をとれるのは魅力的ですが、wellness centerで同様の授業を無料で受けられます。だから、後期は自分の興味のある科目をとって、運動学は無料講座を受けています。英語はレポートの書き方やスピーチの仕方を教えてくれるのでとても役にたっています。数学は、日本のレベルがとても高いので中高生ができるような内容でした。経済も同様にとても基礎的です。歴史では、アメリカ人の学生が高校でやる内容を教えてくれますし、日本とは違った角度で教えてくれるので興味がある人はとってみるといいと思います。
友達は、cookingやhikingの授業をとっていて、たくさん友達ができて楽しそうです。余裕があれば、そういう授業をとってみるのもいいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
私は今、サンフランシスコ州立大学に留学しています。
今回は、SFSUの授業について紹介します。
SFSUには、たくさんの学部があり、自分の専攻でなくてもベーシックなものなら取ることができます。逆に、日本の大学で専攻していても、自分の専攻に選べなければ、応用をとることはできません。ちなみに、SFSUで今年専攻できた学科は以下のものだけです。
・Humanities・International Relations・History・Political Science・Sociology・English Language and Literature・Philosophy・Mathematics・Geology・Anthropology・Ethnic Studies・Art・Theater・foreign languages・Liberal Studies・Urban Studies and Planning
私は、前期に英語(writing)、ミクロ経済、エアロビ、ヨガ、ビジネス数学。後期に、英語(speaking)、マクロ経済、アメリカの歴史、心理学入門をとっています。
二週間ほど、drop、enroll できる期間があるので、合わないと思えばその期間に変えることができます、ですが、人気の授業は埋まってしまって入れないので、多めにenrollしておいてdropするのがいいと思います。
先生たちの英語はゆっくりでわかりやすいですし、留学生用授業と書いてあるものをとるとさらにわかりやすいです。Office hourという制度があり、わからないことがあれば、指定された時間に質問しに行くことができます。英語力がなくて心配な人も、想像よりは辛くないと思いますし、日本よりもattendance pointsをくれる印象です。
エアロビやヨガなどの日本では取れない授業をとれるのは魅力的ですが、wellness centerで同様の授業を無料で受けられます。だから、後期は自分の興味のある科目をとって、運動学は無料講座を受けています。英語はレポートの書き方やスピーチの仕方を教えてくれるのでとても役にたっています。数学は、日本のレベルがとても高いので中高生ができるような内容でした。経済も同様にとても基礎的です。歴史では、アメリカ人の学生が高校でやる内容を教えてくれますし、日本とは違った角度で教えてくれるので興味がある人はとってみるといいと思います。
友達は、cookingやhikingの授業をとっていて、たくさん友達ができて楽しそうです。余裕があれば、そういう授業をとってみるのもいいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
アメリカ サンフランシスコ州立大学
こんにちは。サラマッポです。
私は今、サンフランシスコ州立大学に留学しています。
今回は、アメリカの寮生活について紹介します。
私は、学内の留学生用の寮に住んでいます。私たちには、主に二つの選択肢があります。(学内の寮or外部のアパート) 私が内部の寮を選んだ理由は、アメリカでは住宅詐欺が頻発しているからです。オンラインで家を決めるのは危険だと思います。私の友達には、半年間は寮に住んで、友達を作り、残りの半年間は外部に住んでいる人もいます。寮は、月$1800ほどかかり、外部は半分ほどで済むので、半年外部に住むのもありかもしれません。ただ私は、寮のみんなとの出会いや、イベントへの参加をしたかったので、寮に住ませてもらっています。
私の部屋は、4人部屋で、韓国人が三人と私です。韓国人はとても日本人と似ていて一緒に暮らしやすいですし、とても楽しい日々を送っています。寝室と浴室は2人共同で、リビングが4人共同です。ですが、ルームメイトは選べないので、部屋に猫がいたり、weedのにおいがしたりすることもあるそうです。毎日パーティーをしている部屋もありました。しかし、$100で部屋の変更ができるので、どうしても耐えられない場合は、対応することもできます。
寮、また、学校全体でもたくさんのイベントがあり、いろんな人と知り合えます、私も実際、ルームメイトとたくさんのイベントに参加して、友達がたくさんできました。SFSUやcampus recreationのインスタグラムでイベント情報が見られるので興味がある方はフォローするといいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
私は今、サンフランシスコ州立大学に留学しています。
今回は、アメリカの寮生活について紹介します。
私は、学内の留学生用の寮に住んでいます。私たちには、主に二つの選択肢があります。(学内の寮or外部のアパート) 私が内部の寮を選んだ理由は、アメリカでは住宅詐欺が頻発しているからです。オンラインで家を決めるのは危険だと思います。私の友達には、半年間は寮に住んで、友達を作り、残りの半年間は外部に住んでいる人もいます。寮は、月$1800ほどかかり、外部は半分ほどで済むので、半年外部に住むのもありかもしれません。ただ私は、寮のみんなとの出会いや、イベントへの参加をしたかったので、寮に住ませてもらっています。
私の部屋は、4人部屋で、韓国人が三人と私です。韓国人はとても日本人と似ていて一緒に暮らしやすいですし、とても楽しい日々を送っています。寝室と浴室は2人共同で、リビングが4人共同です。ですが、ルームメイトは選べないので、部屋に猫がいたり、weedのにおいがしたりすることもあるそうです。毎日パーティーをしている部屋もありました。しかし、$100で部屋の変更ができるので、どうしても耐えられない場合は、対応することもできます。
寮、また、学校全体でもたくさんのイベントがあり、いろんな人と知り合えます、私も実際、ルームメイトとたくさんのイベントに参加して、友達がたくさんできました。SFSUやcampus recreationのインスタグラムでイベント情報が見られるので興味がある方はフォローするといいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
2025年03月03日
アメリカ合衆国 アイオワ州立大学 B
What up!
アメリカ合衆国のアイオワ州立大学(以下ISU)に留学中のHayatoです!
New Yorkの旅行の記録を前回のブログ後すぐにupするつもりでしたが、2か月ほど時間がたってしまいました。新学期が1月中旬から開始して、忙しい日々が続き、やっと時間が取れたので今回の記事でNew Yorkの旅行記録、そして今日に至るまでの生活を振り返っていこうと思います。
今回のブログは
➀New Yorkの旅行について
AISUでの私生活について
記していきます!
➀私は昔からNew Yorkのタイムズスクエアで年を越すのが夢でした。今回その夢をかなえるために、2024年12月29日から2025年1月3日にかけて、アイオワ州から飛び立ち、東海岸のNew Yorkへ向かいました!
飛行機から降りた感じは、やっぱりでかい!空気感も自分が住んでいるエイムズとは違ったものを感じました!
今回、New Yorkでの旅行の中で向かった先は
1. Katz’s Delicatessen (New Yorkの☆4.5が付く有名なサンドウィッチの店)
2. Washington Square Arch (アメリカにある凱旋門!)
3. Rockefeller Center (クリスマスイルミネーションがきれいだった!)
4. St. Patrick’s Cathedral (巨大で映画に出てきそうな教会)
5. World Trade Center, 9/11 Memorial & Museum (飛行機追突事故の記念館)
6. National Museum of the American Indian (アメリカ先住民にまつわる博物館)
7. MUD (パンケーキとコーヒーで有名なカフェ)
8. Statue of Liberty (New Yorkと言ったら自由の女神!!)
9. Times Square (年越しカウントダウン!!
10. Madison Square Garden (グッズ買えた!でもNBAの試合が見たかった…)
11. New York Country Clerk (公的文書を取り扱う場所)
12. Brooklyn Bridge (BrooklynとManhattanを結ぶ巨大な橋)
こんな感じです!
衝撃的だったのが、9/11の出来事を展示している博物館でした。今まではアメリカで起きた飛行機テロ事件くらいの漠然とした知識しかなかったのですが、実際に博物館を見学してみると、当時のテロが起きたときの悲惨な国民の声や、World Trade Centerにテロされた飛行機が衝突する瞬間を鮮明に展示しており、アメリカ国民にとって、このテロ事件がどれほど悲痛なものであったかを学ぶことができました。
そして、New Yorkと言えばStatue of Liberty ですよね!今回夕焼けのクルーズツアーに参加したのですが、夕暮れの空と自由の女神像の組み合わせが、化学反応を起こし、とても美しかったのを覚えています!日が暮れた後のクルーズから眺めるビルのライトアップは、完全に私の心を魅了していました(笑)。船が自由の女神像の目の前に止まったときに、同じく乗船していたカップルの男性が突然、「Would you marry me?」と相手の女性に切り出し、プロポーズが成功した瞬間をこの目で見ました!私の知る中で、自由の女神像クルーズでのプロポーズ成功率は今のところ100%なので、ともに人生を歩みたい人と行くのがおすすめです!(残念ながら私は一人旅行でしたが…)
そしてそして、夢に見ていたTimes Squareでの年越しですね!!私は大みそかの日、朝からTimes Square へ入場する列に並んでいました。この列に並び、一度入場すると、場所を離れることができず、トイレやレストラン等に行くこともできないため、かなり忍耐力を要しました。当日は水と軽食、そして漏らしてもいいようにオムツを履くというのが決まりのようです。おそらく20年ぶりにオムツを履きました。入場してみると、驚いたのが、かなりの観光客で前が見えないほどの人だかりでした。それもそのはず、実は今回のTimes Squareでの年越しに、世界から100万人以上の観光客が来ていたのです。1日で100万人って普通ありえませんよね⁉年を越した瞬間はとてもきれいで、かなり盛り上がりました!
以下、New Yorkで撮影した写真です。閲覧する媒体によっては、ほとんどの写真の向きが右に90度回転していることがあること、ご容赦ください。画像をクリックし、読み込むと正しい向きで表示されます。















A現在、ISUへ来て6か月が経過し、残す留学生活は3か月を切ってしまいました。この半年、毎日が充実していて飛ぶ鳥のごとく時間が経過していきました。今学期履修しているクラスは以下の通りです。
ENGL 1010C (前学期に引き続き、エッセイライティングのクラス)
HDFS 1020 (子どもの発達とそれに関するサービスや家族についてのクラス)
POLS 1110 (アメリカ政府の仕組みや構成、働きについてのクラス)
WLC 2050 (キリスト教、仏教、イスラム教など世界宗教についてのクラス)
特に履修している授業の中でWLC 2050の授業はとても興味深く、世界中の宗教について広く学ぶことができ、自らの宗教に対する認識を広げ、宗教的な考え方を尊重したり多文化共生についての見方を改めるのに役立っているように思えます。
私生活については、新しいルームメイトがやってきて前学期よりも車で出かけたりすることが増えました。ついこの前は、州都のデモインのモール(大型デパート)に行って買い物をしました。そこでアメリカ文化を感じたのが、とても身近に銃を販売していることです。値段はピンキリですが、安いものは3万円程度で、しかも18歳以上であれば購入できるということに驚きました。実際に触ってみたりもしました。


また、最近は友達が誕生日を迎え、21歳になったため、週末はバーに行くことが多いです。アメリカは日本と比較して飲酒年齢に厳しく、バーの入り口には店員が立っており、入場の際は必ずパスポートなどの身分証の提示を求められます。スーパー等でアルコールを購入する際にも、必ず身分証の提示が求められます。また、路上飲酒が禁止されているなど、アルコールの取扱いについてアメリカはとても厳しいです。
最近、日本の感覚と違って驚いたことが、バレンタインデーの文化です。日本では、女性が男性にチョコレートなどのプレゼントを渡すという文化が根付いていると思います。それが、アメリカでは男性が本命の女性に花などのプレゼントを贈るというのがバレンタインデーの文化として普通ということを知りました。とても素敵だと思いませんか⁉個人的には、男性主導の文化が日本でももっと増えるといいなあ、と感じています。
あと2週間もすると、Spring Breakになります!!この期間中は1週間大学の授業がなく、多くの学生は旅行に行きます。私はこの期間中、友人とPuerto Ricoへ旅行に行く予定です!!アイオワが極寒なのとは対極的にとても暖かい気候で、3月でもビーチがきれいな場所です。待てない!!(Spring Break前の中間テストから逃げ出したいところですが…。)
今回はここまでです!
次回はSpring Break中の旅行の話でもしようかなと思います!
最後まで読んでくれてありがとうございました。
アメリカ合衆国のアイオワ州立大学(以下ISU)に留学中のHayatoです!
New Yorkの旅行の記録を前回のブログ後すぐにupするつもりでしたが、2か月ほど時間がたってしまいました。新学期が1月中旬から開始して、忙しい日々が続き、やっと時間が取れたので今回の記事でNew Yorkの旅行記録、そして今日に至るまでの生活を振り返っていこうと思います。
今回のブログは
➀New Yorkの旅行について
AISUでの私生活について
記していきます!
➀私は昔からNew Yorkのタイムズスクエアで年を越すのが夢でした。今回その夢をかなえるために、2024年12月29日から2025年1月3日にかけて、アイオワ州から飛び立ち、東海岸のNew Yorkへ向かいました!
飛行機から降りた感じは、やっぱりでかい!空気感も自分が住んでいるエイムズとは違ったものを感じました!
今回、New Yorkでの旅行の中で向かった先は
1. Katz’s Delicatessen (New Yorkの☆4.5が付く有名なサンドウィッチの店)
2. Washington Square Arch (アメリカにある凱旋門!)
3. Rockefeller Center (クリスマスイルミネーションがきれいだった!)
4. St. Patrick’s Cathedral (巨大で映画に出てきそうな教会)
5. World Trade Center, 9/11 Memorial & Museum (飛行機追突事故の記念館)
6. National Museum of the American Indian (アメリカ先住民にまつわる博物館)
7. MUD (パンケーキとコーヒーで有名なカフェ)
8. Statue of Liberty (New Yorkと言ったら自由の女神!!)
9. Times Square (年越しカウントダウン!!
10. Madison Square Garden (グッズ買えた!でもNBAの試合が見たかった…)
11. New York Country Clerk (公的文書を取り扱う場所)
12. Brooklyn Bridge (BrooklynとManhattanを結ぶ巨大な橋)
こんな感じです!
衝撃的だったのが、9/11の出来事を展示している博物館でした。今まではアメリカで起きた飛行機テロ事件くらいの漠然とした知識しかなかったのですが、実際に博物館を見学してみると、当時のテロが起きたときの悲惨な国民の声や、World Trade Centerにテロされた飛行機が衝突する瞬間を鮮明に展示しており、アメリカ国民にとって、このテロ事件がどれほど悲痛なものであったかを学ぶことができました。
そして、New Yorkと言えばStatue of Liberty ですよね!今回夕焼けのクルーズツアーに参加したのですが、夕暮れの空と自由の女神像の組み合わせが、化学反応を起こし、とても美しかったのを覚えています!日が暮れた後のクルーズから眺めるビルのライトアップは、完全に私の心を魅了していました(笑)。船が自由の女神像の目の前に止まったときに、同じく乗船していたカップルの男性が突然、「Would you marry me?」と相手の女性に切り出し、プロポーズが成功した瞬間をこの目で見ました!私の知る中で、自由の女神像クルーズでのプロポーズ成功率は今のところ100%なので、ともに人生を歩みたい人と行くのがおすすめです!(残念ながら私は一人旅行でしたが…)
そしてそして、夢に見ていたTimes Squareでの年越しですね!!私は大みそかの日、朝からTimes Square へ入場する列に並んでいました。この列に並び、一度入場すると、場所を離れることができず、トイレやレストラン等に行くこともできないため、かなり忍耐力を要しました。当日は水と軽食、そして漏らしてもいいようにオムツを履くというのが決まりのようです。おそらく20年ぶりにオムツを履きました。入場してみると、驚いたのが、かなりの観光客で前が見えないほどの人だかりでした。それもそのはず、実は今回のTimes Squareでの年越しに、世界から100万人以上の観光客が来ていたのです。1日で100万人って普通ありえませんよね⁉年を越した瞬間はとてもきれいで、かなり盛り上がりました!
以下、New Yorkで撮影した写真です。閲覧する媒体によっては、ほとんどの写真の向きが右に90度回転していることがあること、ご容赦ください。画像をクリックし、読み込むと正しい向きで表示されます。















A現在、ISUへ来て6か月が経過し、残す留学生活は3か月を切ってしまいました。この半年、毎日が充実していて飛ぶ鳥のごとく時間が経過していきました。今学期履修しているクラスは以下の通りです。
ENGL 1010C (前学期に引き続き、エッセイライティングのクラス)
HDFS 1020 (子どもの発達とそれに関するサービスや家族についてのクラス)
POLS 1110 (アメリカ政府の仕組みや構成、働きについてのクラス)
WLC 2050 (キリスト教、仏教、イスラム教など世界宗教についてのクラス)
特に履修している授業の中でWLC 2050の授業はとても興味深く、世界中の宗教について広く学ぶことができ、自らの宗教に対する認識を広げ、宗教的な考え方を尊重したり多文化共生についての見方を改めるのに役立っているように思えます。
私生活については、新しいルームメイトがやってきて前学期よりも車で出かけたりすることが増えました。ついこの前は、州都のデモインのモール(大型デパート)に行って買い物をしました。そこでアメリカ文化を感じたのが、とても身近に銃を販売していることです。値段はピンキリですが、安いものは3万円程度で、しかも18歳以上であれば購入できるということに驚きました。実際に触ってみたりもしました。


また、最近は友達が誕生日を迎え、21歳になったため、週末はバーに行くことが多いです。アメリカは日本と比較して飲酒年齢に厳しく、バーの入り口には店員が立っており、入場の際は必ずパスポートなどの身分証の提示を求められます。スーパー等でアルコールを購入する際にも、必ず身分証の提示が求められます。また、路上飲酒が禁止されているなど、アルコールの取扱いについてアメリカはとても厳しいです。
最近、日本の感覚と違って驚いたことが、バレンタインデーの文化です。日本では、女性が男性にチョコレートなどのプレゼントを渡すという文化が根付いていると思います。それが、アメリカでは男性が本命の女性に花などのプレゼントを贈るというのがバレンタインデーの文化として普通ということを知りました。とても素敵だと思いませんか⁉個人的には、男性主導の文化が日本でももっと増えるといいなあ、と感じています。
あと2週間もすると、Spring Breakになります!!この期間中は1週間大学の授業がなく、多くの学生は旅行に行きます。私はこの期間中、友人とPuerto Ricoへ旅行に行く予定です!!アイオワが極寒なのとは対極的にとても暖かい気候で、3月でもビーチがきれいな場所です。待てない!!(Spring Break前の中間テストから逃げ出したいところですが…。)
今回はここまでです!
次回はSpring Break中の旅行の話でもしようかなと思います!
最後まで読んでくれてありがとうございました。
2025年02月28日
オランダ NHLステンデン応用科学大学 24-25 B
こんにちは!オランダに来て半年が経ちました。生活には慣れてきましたが,気温が上がったり下がったりして体温調節が難しいなぁと感じています、、、時には雪も降っています。

今回は主に3つのことについてお話ししたいと思います。
1.1月について
1月は2学期末ということもあり,学期末の課題の提出やプレゼンのための準備,さらにはIELTS受験のための勉強などなど、、、とてもバタバタした月でした!様々なことがあった1月の中で特に印象的だったのは,インターナショナルスクールに行き,作成したレッスンプランを参考に10分間のミニレッスンを実践したことです。日本人の生徒以外を前に英語で授業をした経験は初めてだったので緊張しましたが,用意したアクティビティに子どもたちが積極的に取り組んでくれてほっとしました。
そして,地理の授業(Map&GIS)では街の3Dマップをグループで作りました!緻密な作業だったためかなり時間はかかりましたが,とてもやりがいのある課題でした!下の写真は作成した3Dマップです。

2.テスト期間後から3学期開始前まで
テスト期間とIELTSの受験が終わると,正規の学生が教育実習に行く関係で私はしばらくの間お休みとなりました。この期間,アムステルダムに住む知り合いの方の家を訪れたり,今年受験する教員採用試験に向けた準備を始めたりしたのですが,特に2月上旬に行ったアムステルダム日本人学校での英語の授業見学では充実した学びを得ることができました。今回はそのことについて少し書きたいと思います。
そもそも日本人学校で行われる教育は基本的に日本の学校のカリキュラムが基本となっていますが,アムステルダム日本人学校では,通常の外国語・英語の授業に加えて,ELという英会話の授業と,日本人の先生と英語専科の先生(イギリスなどの出身の先生)と2人で行われるTTという授業が行われています。そのため,日本の学校よりも英語の授業時数は多くなっています。ELの授業は多くの場合,少人数授業によって行われており,子どもたちの英語レベルに合わせた授業が行われていました。基本的には授業や子どもたちの様子を見学していましたが,イギリス出身の先生によるELの授業では子どもたちが私に英語で質問をしてそれに私が答えたり,授業のお手伝いをしたり,子どもたちと一緒に英語を使ったゲームを体験したりしました。見学を通して,英語を使う機会を多く作ること,そして何よりも英語を楽しむことの重要性を再認識しました。そして,教師はいかに子どもたちに英語を話させるか,話したいと思える授業を行うかを考えることが大切だと感じました。この授業見学で得た学びをこれからの学習や自分の将来に活かしていきたいと思います。
最後に,見学を受け入れてくださったアムステルダム日本人学校の職員の皆様に,この場を借りて改めてお礼を申し上げたいと思います。

「Enjoy English!」(イギリス出身のELの先生が書いてくださったメッセージです😊)
3.3学期の授業
正規学生の教育実習終了し,2月下旬より3学期がスタートしました。1月までは社会科の授業を取っていましたが,今回から「Teaching English」というMinorを取っています。簡単に言うと,このMinorは英語の先生を目指す学生向けの授業で,以下の2つの授業を受けています。
・Culture: Literature 19世紀の英文学を読み,グループでディスカッションをしたり,自分の意見を書いたりする授業です。
・Educational Studies 思春期の子どもたちの身体的,認知的発達についての理解を深める授業です。
まだ授業が始まったばかりですが,特に英文学の授業は大分大学ではあまり受けたことがなかったので,自分の将来に活かせるようにこれから積極的に学んでいきたいと思います!授業の詳しい内容はまた次回お伝えできればと思います。
4.最後に
私は今年の教員採用試験受験を受験するために予定よりも早く帰国することに決めました。そのため,今学期でNHL大学で授業受けるのは最後となる予定です。自分の力を最大限伸ばして日本に帰国したいと思います!それと同時に,まだ行けていない場所などにも行って,悔いのない生活を送りたいと思っています!
ここまで写真が少なかったので,最後にいくつかお見せしたいと思います。

キャンパスに住み着いている?黒猫です!😸

IELTS受験後後に日本食レストランでオランダに来て初めて「とんかつ」を食べました!

まだ見学はできていませんがアムステルダム国立美術館の外観です。アムステルダムには何度も行っていますが,まだまだ行けていない場所も多いので残りの期間でできるだけ多くの場所を訪れてみたいと思います!
少し短かかったですが,今日は以上となります!また近況などをお伝えできればと思います!
今回は主に3つのことについてお話ししたいと思います。
1.1月について
1月は2学期末ということもあり,学期末の課題の提出やプレゼンのための準備,さらにはIELTS受験のための勉強などなど、、、とてもバタバタした月でした!様々なことがあった1月の中で特に印象的だったのは,インターナショナルスクールに行き,作成したレッスンプランを参考に10分間のミニレッスンを実践したことです。日本人の生徒以外を前に英語で授業をした経験は初めてだったので緊張しましたが,用意したアクティビティに子どもたちが積極的に取り組んでくれてほっとしました。
そして,地理の授業(Map&GIS)では街の3Dマップをグループで作りました!緻密な作業だったためかなり時間はかかりましたが,とてもやりがいのある課題でした!下の写真は作成した3Dマップです。
2.テスト期間後から3学期開始前まで
テスト期間とIELTSの受験が終わると,正規の学生が教育実習に行く関係で私はしばらくの間お休みとなりました。この期間,アムステルダムに住む知り合いの方の家を訪れたり,今年受験する教員採用試験に向けた準備を始めたりしたのですが,特に2月上旬に行ったアムステルダム日本人学校での英語の授業見学では充実した学びを得ることができました。今回はそのことについて少し書きたいと思います。
そもそも日本人学校で行われる教育は基本的に日本の学校のカリキュラムが基本となっていますが,アムステルダム日本人学校では,通常の外国語・英語の授業に加えて,ELという英会話の授業と,日本人の先生と英語専科の先生(イギリスなどの出身の先生)と2人で行われるTTという授業が行われています。そのため,日本の学校よりも英語の授業時数は多くなっています。ELの授業は多くの場合,少人数授業によって行われており,子どもたちの英語レベルに合わせた授業が行われていました。基本的には授業や子どもたちの様子を見学していましたが,イギリス出身の先生によるELの授業では子どもたちが私に英語で質問をしてそれに私が答えたり,授業のお手伝いをしたり,子どもたちと一緒に英語を使ったゲームを体験したりしました。見学を通して,英語を使う機会を多く作ること,そして何よりも英語を楽しむことの重要性を再認識しました。そして,教師はいかに子どもたちに英語を話させるか,話したいと思える授業を行うかを考えることが大切だと感じました。この授業見学で得た学びをこれからの学習や自分の将来に活かしていきたいと思います。
最後に,見学を受け入れてくださったアムステルダム日本人学校の職員の皆様に,この場を借りて改めてお礼を申し上げたいと思います。
「Enjoy English!」(イギリス出身のELの先生が書いてくださったメッセージです😊)
3.3学期の授業
正規学生の教育実習終了し,2月下旬より3学期がスタートしました。1月までは社会科の授業を取っていましたが,今回から「Teaching English」というMinorを取っています。簡単に言うと,このMinorは英語の先生を目指す学生向けの授業で,以下の2つの授業を受けています。
・Culture: Literature 19世紀の英文学を読み,グループでディスカッションをしたり,自分の意見を書いたりする授業です。
・Educational Studies 思春期の子どもたちの身体的,認知的発達についての理解を深める授業です。
まだ授業が始まったばかりですが,特に英文学の授業は大分大学ではあまり受けたことがなかったので,自分の将来に活かせるようにこれから積極的に学んでいきたいと思います!授業の詳しい内容はまた次回お伝えできればと思います。
4.最後に
私は今年の教員採用試験受験を受験するために予定よりも早く帰国することに決めました。そのため,今学期でNHL大学で授業受けるのは最後となる予定です。自分の力を最大限伸ばして日本に帰国したいと思います!それと同時に,まだ行けていない場所などにも行って,悔いのない生活を送りたいと思っています!
ここまで写真が少なかったので,最後にいくつかお見せしたいと思います。
キャンパスに住み着いている?黒猫です!😸

IELTS受験後後に日本食レストランでオランダに来て初めて「とんかつ」を食べました!
まだ見学はできていませんがアムステルダム国立美術館の外観です。アムステルダムには何度も行っていますが,まだまだ行けていない場所も多いので残りの期間でできるだけ多くの場所を訪れてみたいと思います!
少し短かかったですが,今日は以上となります!また近況などをお伝えできればと思います!
2025年01月30日
韓国 ソウル女子大学
여러분! 안녕하세요!🇰🇷
韓国のソウル女子大学に交換留学中のドヨンペンです!
早いもので、あれほど頑張って準備し待ち遠しかった留学生活が始まり、一学期が終了しました。
1〜2月のソウルの最高気温はマイナスを下回る日々です...🥶
大分にいる皆さんも体調には気を付けてくださいね!
一学期が終了したところで、私が経験した留学生活を皆さんに紹介したいと思います。
さて、私は@学校生活(授業や寄宿舎)A休日の過ごし方B留学生活で気が付いたこと C韓国留学においての注意点 の4点について書きます。
@学校生活
・韓国語の授業
韓国は英語圏ではないため、学校が始まる前に韓国語のレベルテストを全員受けて各レベルにあった韓国語の授業を選択します。教養科目以外に、4技能を集中的に学べる語学堂の授業を取ることもできました。語学堂の授業で私は4級で、他の生徒達はみんな韓国語学科であったため初めはレベルの違いを感じましたが、600字の作文課題などを通したレベルの高い学習を重ねていくうちに韓国語に慣れていきました。韓国語は英語と違って日本語と同じ語順と漢字語なので、発音も似ているし言葉も多く慣れたら英語よりも楽ですよ!
・英語で行う教養授業
経済学部の授業を交換留学生は受講できないため、経済学や社会学に関連した英語で開講される教養科目を現地学生と一緒に受講していました。留学前は韓国の歴史経済についてほぼ独学でしたが、今は現地の学生とグループディスカッションを行いながら、韓国の価値観や歴史を生で聞き学ぶことができ、毎回感心しとても勉強になっています。@韓国の現代問題、A21世紀のデジタル社会の文化についての二つの科目を取っていました。主な学習内容は@LGBTQ、フェミニズム、韓国の美意識や経済発展の歴史、教育制度
Aマトリックスやオクジャなどの映画鑑賞を通して考えを深めるなどでした。先日の授業で韓国の教育事情について取り上げたとき、日本との違いに驚き、さすが学歴社会大国だと大いに実感できる程日本と韓国で大きな差を感じました。まず、韓国学生は部活を基本的にしないそうです。するなら大学進学のためにし、ただ自分の趣味で行う人はほとんどいないそうです。スポーツ部に入る理由も、大学入試でどう頑張ったかを言えるために入るとのことでした。部活だけのために放課後、ましてや休日に学校に出向くなどもっての外。簡単に言えば、「将来に繋がらない部活動をする時間があるなら、塾や図書館に行って勉強をする方が大事」という感じに見えました。実際2022年の調査による約80%の学生が塾や私学プログラムに通っており、70〜80%の高校生が大学へ進学するそうです。
先生の授業ではこのように答えのない学びをグループディスカッションを通してクラスメイトと一緒に考えるスタイルで面白いです。
・寄宿舎
部屋には冷蔵庫とベッドと机とショーケースがあり、ベッドの下も含め収納が多いです。シャワー室と洗面室、トイレは共同です。コモンスペースにテレビと自習室があり、そこで寮の友達の誕生日を祝ったりおしゃべりしたりしています。
私が寄宿舎で仲が良い友達は台湾、イタリア、アメリカ、ターキー人と国際色豊かで、会話は全て英語です。週末はよくこの友達と遊んで楽しい思い出を作っていました!
学期間住む寄宿舎です!(国際生活館)
冬休み期間は隣の寮に移る必要があり、今は4人部屋で生活しています。シャワートイレ別で部屋に備えられていますが、ここの寮もIHやコンロがなく、電子レンジだけしか使えないことが多いため困ります。
韓国はオンドルという床暖房が全寮についていて、雪の日も一日中部屋が暖かいです☺️半袖で過ごしても大丈夫な時もあります。ですので日本から冬服を持っていくときに暖かい部屋着は必要ないと思います。
・食堂🍚
寄宿舎の食堂は前売りの食券を買うと一回約440円で食べれます。韓国食と国際食が選べます。私はほぼ毎日昼と夜に利用しています。バランス良く栄養を摂ることができ、たまにすごくおいしい時があります。ただし、学期中の平日しか営業していません。食堂以外にも学校内にハンバーガー店やラーメントッポッキ店、カフェもあります。私はそこのチーズラーメンが好きでよく食べています!後は授業終わりに友達と韓国のかき氷を食べたのが思い出です!ですが学食も含め学校にあるレストランは営業終了時間が18時あたりと早く、夜寝る頃にはお腹が空きます泣
ある日の学食です!(左:韓国食 右:国際食)
食堂が使えない時は観光客が行かなそうなお店を探して遠くまで一人グルメ旅をするのが趣味です!(^^)!
A休日の過ごし方
授業や学外の日韓交流会で韓国人の友達もできて、人と環境に恵まれた日々を過ごしました。寄宿舎の友達とたくさんの観光地を訪れ、ソウルのあちこちに行ってショッピングや観光をしました!梨泰院クラスやトッケビなどのドラマのロケ地や、KPOP事務所巡り、カフェや焼肉もたくさん行きました。これが首都ソウルへの留学の一番の利点ですね!この一学期で観光地はほとんど制覇したと考えられます(笑)私から「ここに行きたい!!」と言ったことは1回しかなく、全部友達のおかげです。
梨泰院の近くを通った時に撮った南山タワーと、梨泰院の丘上から撮った夕日の写真です!
そして私の好きな場所は安国です!韓国ドラマ「隣のミスターパーフェクト」や「トッケビ」のロケ地で、北村韓屋村。景福宮があるエリアで、昔ながらの雰囲気が感じられます!
私が好きな安国です!
上で述べたドラマのロケ地となった道も実際に訪れました!
奥に見える洋風の家はトッケビの家です!
安国の屋台で売っている、私が好きなケランパン(たまごパン)です!
そしてもちろん推し活もたくさんしました!
별마당 도서관で推しの歌声を聞くために5時間待ったこともあります!!何とか良いスペースを確保でき、4年目の推しを肉眼で拝むことができ最高の時間となりました(´;ω;`)
留学2日目にして一人地下鉄に乗って高麗大学観光に行き、昔母が留学時代住んでいた下宿を探しに行った帰りに地元の人しか知らなそうな食堂に一人入ったことが最初の思い出です。
ソウルは物価が高く、外食すると1000円以下では滅多に食べられません。韓国はペダルというデリバリー文化があり、よくバイクが走っています。一度だけ利用してみましたが、これもまた一般的に高いです。
都会の街には可愛い服がたくさんあります。韓国の地下街の服は可愛くておしゃれなのに1000円から2000円で買えるものばかりで、おしゃれに見えるコーデなのに、ズボンと上服で2000円の時もあります(笑)観光客が多く集まる町は人がものすごく多いです。江南では整形直後にサングラスや鼻にテープ貼ってるお姉さんをたくさん見ました。
でもそんなに動き回って交通費はどうしているの?という質問がきそうですが、実は韓国の交通費はとっっっても安いです!🫢
地下鉄とバスの基本料金は一律1500ウォン(約160円)で、距離によって値段が100、200ウォン追加されるしくみです!ですので、ここから20キロ離れたホンデに行っても1600ウォン(約170円)しかかかりません!!
大分県民からしたら夢のような価格ですよね!
B留学生活で気が付いたこと
・SNSで見る韓国と実際に見る韓国は違う
皆さんは韓国についてどのようなイメージをお持ちですか?きっとKPOP、美容整形、カフェ、ファッション、ホンデ明洞....そのようなきらきらした韓国のイメージがあると思います。私も留学前はそうでした。
ですが実際に韓国へ来てみると駅のホームにはお金を集めて生活するホームレスや、道で野菜を売っている高齢者、足が不自由でスノボで繁華街を移動しながらお金を集める人をよく目にし、韓国の貧富の差を感じました。特に世代間の貧富の差が表れているのは韓国の歴史的背景も関係していると考えられます。
カフェ通りやポップアップストアで有名なソンス(聖水)や、お金持ちが住むアックジョン(狎鷗亭)は有名な観光地で初めて訪れたときは新鮮で良かったですが、回数を重ねると、すごく歩くしブランド店が多く買うものがないという印象です。SNSではきらびやかで魅力的に見えたのに、実際に行ってみると違ったというのは、留学でしか味わうことができない経験ではないでしょうか。
また、韓国は自営業を営む人が多く、個人経営飲食店もとても多く見られます。SNSで見られる観光客に人気の飲食店はそれらのわずか一部です。他にもまだまだ地元の人しか来ない美味しい店がたくさんあります。マップ📍を見たり、自分の足で見つけたりしてグルメを楽しんでいます!
ここはカルグクス屋さん(韓国のうどん)だったのですが、私が留学して食べてきたキムチの中で1番美味しかったです!🤤
・英語を「学びたい」なら英語圏へ。英語は「使う」だけ。
TOEFLのスコアが届かず英語圏留学を諦め韓国に変更する人もいると思います。もちろん、韓国でも私のように英語を「使って」授業を受けられますし、英語圏の友達を作れば会話もできます。しかし、英語を「学ぶ」ことはできません。あくまでもここはアジアで韓国語を母国語とする国ですので、観光地でない限り街で英語は使えませんし、授業でも日常会話からでも学ぶ言語は全て「韓国語」です。留学先で英語学の授業を取らない限り学べることはないでしょう。このことを参考に、留学先選択を考えていただきたいです。
私は元々英語を勉強していて、もう一つ韓国語に挑戦したかったので韓国は最適だったと思います。
C韓国留学においての注意点
・飛行機は早めに✈️
早ければ早いほど飛行機の値段は安いです!
・留学ではクレカ必須!!!
特に韓国はキャッシュレス社会で現金を使うことはほとんどありません(屋台など)。お店で現金を使うと観光客だと思われるくらいです。私はカード審査に2回落ちて何とかギリギリ申請が通りカードを作れました。みなさんもこのようなリスクがあるので駛馬の行動をお勧めします!!
・SIMも調べておく
私はチングモバイルを使って、空港受取にしました!
・外国人登録書は時間かかる。
学校団体で申請しましたが、うちの留学先が扱う会社の発行が遅く、とても不便でした。外国人登録書申請のためにパスポートで撮った証明写真のデータを持っておくと便利です!韓国は、背景白は必須条件。さらに私は眉毛と耳が見えないとダメでした...証明写真boxで撮るよりも写真館で条件を伝えて綺麗に撮ってもらうことをおすすめします!
・韓国は保険免除できるから、事前に保険証のコピーしておく。
韓国は日本人は保険免除できます!間違えて免除申請前に払ってしまってもその分のお金は返ってこないので要注意です!!そのためには日本の保険証のコピーなど必要なものがありますので、ここにまとめられたリンクを貼っておきます!
・現金は2,30万円現金で持っていくと○💴
初めの生活費や寮費のために日本円を持って行って両替しておくと便利です!外国人登録書発行後に銀行口座を作り入金して使うこともできます。
両替は空港よりも明洞の両替所がレートが良いです!
・韓国は初めの月以外は毎月の奨学金で何とかなるので、韓国での趣味や遊びのためにお金は貯めるといいです。そのためにも学校に提出する月例報告書などの書類を忘れないようにしてください!!忘れてしまうと奨学金がもらえません!
・・・最後に
私が交換留学生として派遣されている今までの期間で、117年ぶりに初雪として大雪が降ったり、戒厳令が発動されて街中や校内でデモが発生し韓国社会が大きく変わりつつあったりと、韓国の歴史に残る様々な出来事が起こりました。実はソウル女子大学も教員に対する校内デモが行われ、今でも建物一面にスプレー文字や付箋が残っています。社会的には悪い出来事が多かったですが、留学中の私にとってはむしろ、日本人と韓国人の行動力、団結力の違いに改めて気づかされた良い経験になりました。このようなSNSやメディアを通して知ることのできない社会状況の現実を見て知れることは、やはり留学でしか得られない経験とも言えます。
初雪の日の学校☃️と、校内デモの様子です…
これはまだ一部に過ぎません。
長々と読んでいただきありがとうございました!
私の体験記を読んでみてどうでしたか?
留学は大変なこともあるけど、それよりも楽しいが勝ちます!
ぜひ新しい自分を見つけに留学に挑戦してみてください!
それではまた〜☺️
2025年01月25日
SFSU#2
こんにちは
アメリカSFSUについてです
留学も半分が終わり折り返しに入ってきたので前半戦終了ということで
@今期の振り返り
A長期休みについて
@今期の振り返り
・学習
学期の始まりから中盤までは生活・環境等に慣れるということが最優先事項でした。時間がたつにつれて理解ができるようになったり、少しづつ会話が円滑にできるようになるという実感は得らてくるものですが、それに伴って課題も山のように見えてきます。しかし、時間がたてば授業や難しい状況の乗り越え方も観についてくるものです。後半は自分がつかんだ方法とともに駆け抜けることができました。何とかなるもんだというのが私の感想です。
・交友
私は所謂コミュニケーションを得意とする人間ではなかったので、最初から一時は交友関係の構築に苦戦しました。実際私の大学にはいろんな人がいますが、多文化的なグループもいれば同じような文化圏のグループもあります。様々な人がいて必ず自分と気が合う人、積極的にコミュニケーションをとることができる人がいます。私のいるサンフランシスコは物価が高いとはいえいろいろな場所がありますので、であった人とどこかへ行くのはとても楽しいものでした、
・生活
寮に住む人であればご飯の心配はほぼゼロだなと感じましたが、いかんせん寮費が高いので、寮以外の住居の選択をとり自炊をする選択の方がよっぽど安く済みますね。寮以外の住居もやはり探すのは大変かもしれませんが、その努力を惜しむ必要はないと思いました。時間に余裕のある人は胡坐をかかず探してきましょう。
A長期休みについて
長期休みは十二月の中旬から一月末までと、日本と比べても短くもなく長くもなくといったところだと思います。寮の話に戻るのですが、長期休み中は食堂等の学内で食事ができる場所が閉じますので、自炊の用意もしくは毎日何か買って食べるということになると思います。
私がどのようにして長期休みを過ごしたかというと、友人と遊ぶ、旅行に行くなどのことをして時間を過ごしました。その中でも一番楽しかったのは、LA Road Tripです。友人とともに車でLos Angelesまで運転をして、そこで数日間過ごすという旅行をしました。友人と旅行をアメリカですることになると思っていなかったのでとても楽しめました。ということで私が訪れた場所を少し紹介させていただきたいです。






では。
アメリカSFSUについてです
留学も半分が終わり折り返しに入ってきたので前半戦終了ということで
@今期の振り返り
A長期休みについて
@今期の振り返り
・学習
学期の始まりから中盤までは生活・環境等に慣れるということが最優先事項でした。時間がたつにつれて理解ができるようになったり、少しづつ会話が円滑にできるようになるという実感は得らてくるものですが、それに伴って課題も山のように見えてきます。しかし、時間がたてば授業や難しい状況の乗り越え方も観についてくるものです。後半は自分がつかんだ方法とともに駆け抜けることができました。何とかなるもんだというのが私の感想です。
・交友
私は所謂コミュニケーションを得意とする人間ではなかったので、最初から一時は交友関係の構築に苦戦しました。実際私の大学にはいろんな人がいますが、多文化的なグループもいれば同じような文化圏のグループもあります。様々な人がいて必ず自分と気が合う人、積極的にコミュニケーションをとることができる人がいます。私のいるサンフランシスコは物価が高いとはいえいろいろな場所がありますので、であった人とどこかへ行くのはとても楽しいものでした、
・生活
寮に住む人であればご飯の心配はほぼゼロだなと感じましたが、いかんせん寮費が高いので、寮以外の住居の選択をとり自炊をする選択の方がよっぽど安く済みますね。寮以外の住居もやはり探すのは大変かもしれませんが、その努力を惜しむ必要はないと思いました。時間に余裕のある人は胡坐をかかず探してきましょう。
A長期休みについて
長期休みは十二月の中旬から一月末までと、日本と比べても短くもなく長くもなくといったところだと思います。寮の話に戻るのですが、長期休み中は食堂等の学内で食事ができる場所が閉じますので、自炊の用意もしくは毎日何か買って食べるということになると思います。
私がどのようにして長期休みを過ごしたかというと、友人と遊ぶ、旅行に行くなどのことをして時間を過ごしました。その中でも一番楽しかったのは、LA Road Tripです。友人とともに車でLos Angelesまで運転をして、そこで数日間過ごすという旅行をしました。友人と旅行をアメリカですることになると思っていなかったのでとても楽しめました。ということで私が訪れた場所を少し紹介させていただきたいです。






では。
2025年01月15日
アメリカ合衆国 アイオワ州立大学 A
What's up!
そして、あけましておめでとうございます!
アメリカ合衆国のアイオワ州立大学(以下ISU)に留学中のHayatoです!
アメリカに来て5か月が経ちました。早い!
今回のブログでは大きく以下の
➀学習面について
A生活面について
の2点についてお話ししようと思います。
➀学習面について
つい先日秋セメスターが終了しました。毎日ラップトップを見つめる日々で、ついていくのに必死でした。成績はというと、、、5教科中4教科が90%以上のA判定です!アメリカの教授は課題をしっかり行う学生にはそれに見合った点数をくれます。その分、英語で講義を行うので、大分大学の授業よりも難しいですが、、、
先日、留学に向けて準備を進めている後輩の子に“教育学部の視点で留学について書いてほしい”というリクエストがあったので、今回は私が秋セメスターに履修したEDUC 2020という教育とICTを結び付けた授業について書いていこうと思います。
この授業で学んだことは、理論に基づきながらICT機器を活用してどのように授業を形作っていくかということです。アメリカは日本と比較してICTの教育現場への導入が進んでいます。私の思っていたICTを活用した授業というのは、PowerPointスライドに授業の要点を記し、板書も活用しながら進める、児童生徒は紙のノートもしくはiPadのノートアプリに授業内容をメモするといった、あくまでICT機器は子どもたちに
情報を伝達する役割
のみを担うものでした。このような従来型のICTの活用方法ではなく、ICTは教師と児童生徒に対し、よりインタラクティブになることが求められ、それにより子どもたちの学習がより力のあるものへと変化します。具体例として、この講義で学んだ理論の一つであるUniversal Design for Learning (UDL)、これはICTを活用しながら教室内の様々なニーズを持つ子どもたちにどのように教育を提供するかという枠組みのことです。これを踏まえ、子ども一人一人に適した学習形態を考察し、ICTが児童生徒の学習をサポートするような授業案を組み立てるというようなことを行っていました。大分大学では経験できないようなICTの実践的な活用方法を学べ、とても有意義な時間でした。
さて、みなさんが留学において懸念しているであろう、英語での授業が不安だけどついていけるのか?教授の英語はどのくらい聞き取れるようになったのか?という疑問について答えようと思います。
結論、選択する授業にもよりますが、意外と授業にはついていけます。留学初期は授業のスピードが速く、板書やスライドの英語を読むのに慣れておらず、理解できずに授業が進む感じがして、しんどかった記憶があります。ですが、そのたびに教授に質問をしたり、オフィスアワーを活用していました。大分大学で学習していた時は、あまり先生に質問をしたことがなかったのですが、アメリカでは他の学生もわからなければすぐに質問に行くため、怖がる必要はありません。むしろオフィスアワー等を活用すべきだと思います。私も上手に英語が話せないからという理由で、質問をするのに躊躇したこともありますが、教授はそのようなことは気にしていません。自分の英語に自信を持ちましょう!
二つ目の懸念についてですが、3,4か月もすると、先生の話す英語は8,9割程度は聞き取れ、何を言っているのかわかるようになりました。大丈夫です、とにかく慣れです!時間が解決してくれます。
A生活面について
アメリカにはサンクスギビング休暇というものがあり、大学が一週間丸々休みでした。この休暇中にイリノイ州のシカゴへ旅行に行きました!田舎な大学近辺と比べ、シカゴは都市化が進んでおり、高層ビルが乱立する街の風景に息をのむのも忘れそうなくらいに圧巻の風景でした。アイオワ州とイリノイ州は隣接しているのですが、直線距離でISUからシカゴまで大分―東京間ほどの距離があります。行きは友達の車に乗せてもらって向かったのですが、日本と違い道が延々と直線、かつ周囲は農場や畑などほぼ何もないため、見る世界がとても味気なかったです。アメリカは大都会の地域もある分、土地が広大であるため、果てしなく田舎の地域もあります。日本のような新幹線はアメリカには存在せず、公共交通機関の発展は日本に劣っているため、車社会と呼ばれるのも妥当な気がします。アメリカ国内だと比較的安く航空券を取れるため、旅行はとてもおすすめです。旅行の写真をたくさん載せておきますね。ちなみにアメリカ国内線は飛行機が日本の国内線よりとても小さい反面、一日に何本も飛行機が飛んでいます。
IMG_0608.HEIC
IMG_0629.HEIC
IMG_0689.HEIC
IMG_0705.HEIC
IMG_0722.HEIC
IMG_0724.HEIC
IMG_0726.HEIC
IMG_0734.HEIC
IMG_0737.HEIC
IMG_0799.HEIC
IMG_0911.HEIC
IMG_0983[1].HEIC
IMG_0981[1].HEIC
IMG_0768[1].HEIC
IMG_0683[1].HEIC
秋セメスターを振り返ると、ほぼ週一で友達とパーティーをしてお酒を飲んでいた気がします。先日、秋セメスターのみ滞在の交換留学生の友達のために、みんなでお別れパーティーを行いました。その友達が12月18日の朝に帰国予定だったため、私たちは前の週の14日から毎晩パーティーをしていました。つまり4日連続でパーティーでした(笑)この週はちょうどテスト期間&レポート提出期間と被っていたので、自分でもよく乗り切ったなという感覚です。
最後に
私が思うに、英語力を向上させるために必要なのは、怖がらずにコミュニケーションに挑戦してみることだと思います。実際、パーティーに参加してみて、友達の発言を全部理解できるわけではないのですが、そこから学べることがたくさんあります。私は親友と呼べる友達がアメリカでできてから、たくさん会話をしたり、英語を教えてもらったりする中で文化や背景の違い、スラングなどたくさんのことを学びました。これからもたくさん頼ると思います。まだ4か月ですが、辛いこともたくさんある分、留学ってすごく楽しいなといつも感じています!!これから留学に向けて挑戦する大分大学生のみなさん、応援しています!!
次回のブログでは年末年始にニューヨークを旅行をしたので、その写真を含め、アップロードしたいと思います!
それでは!!
そして、あけましておめでとうございます!
アメリカ合衆国のアイオワ州立大学(以下ISU)に留学中のHayatoです!
アメリカに来て5か月が経ちました。早い!
今回のブログでは大きく以下の
➀学習面について
A生活面について
の2点についてお話ししようと思います。
➀学習面について
つい先日秋セメスターが終了しました。毎日ラップトップを見つめる日々で、ついていくのに必死でした。成績はというと、、、5教科中4教科が90%以上のA判定です!アメリカの教授は課題をしっかり行う学生にはそれに見合った点数をくれます。その分、英語で講義を行うので、大分大学の授業よりも難しいですが、、、
先日、留学に向けて準備を進めている後輩の子に“教育学部の視点で留学について書いてほしい”というリクエストがあったので、今回は私が秋セメスターに履修したEDUC 2020という教育とICTを結び付けた授業について書いていこうと思います。
この授業で学んだことは、理論に基づきながらICT機器を活用してどのように授業を形作っていくかということです。アメリカは日本と比較してICTの教育現場への導入が進んでいます。私の思っていたICTを活用した授業というのは、PowerPointスライドに授業の要点を記し、板書も活用しながら進める、児童生徒は紙のノートもしくはiPadのノートアプリに授業内容をメモするといった、あくまでICT機器は子どもたちに
情報を伝達する役割
のみを担うものでした。このような従来型のICTの活用方法ではなく、ICTは教師と児童生徒に対し、よりインタラクティブになることが求められ、それにより子どもたちの学習がより力のあるものへと変化します。具体例として、この講義で学んだ理論の一つであるUniversal Design for Learning (UDL)、これはICTを活用しながら教室内の様々なニーズを持つ子どもたちにどのように教育を提供するかという枠組みのことです。これを踏まえ、子ども一人一人に適した学習形態を考察し、ICTが児童生徒の学習をサポートするような授業案を組み立てるというようなことを行っていました。大分大学では経験できないようなICTの実践的な活用方法を学べ、とても有意義な時間でした。
さて、みなさんが留学において懸念しているであろう、英語での授業が不安だけどついていけるのか?教授の英語はどのくらい聞き取れるようになったのか?という疑問について答えようと思います。
結論、選択する授業にもよりますが、意外と授業にはついていけます。留学初期は授業のスピードが速く、板書やスライドの英語を読むのに慣れておらず、理解できずに授業が進む感じがして、しんどかった記憶があります。ですが、そのたびに教授に質問をしたり、オフィスアワーを活用していました。大分大学で学習していた時は、あまり先生に質問をしたことがなかったのですが、アメリカでは他の学生もわからなければすぐに質問に行くため、怖がる必要はありません。むしろオフィスアワー等を活用すべきだと思います。私も上手に英語が話せないからという理由で、質問をするのに躊躇したこともありますが、教授はそのようなことは気にしていません。自分の英語に自信を持ちましょう!
二つ目の懸念についてですが、3,4か月もすると、先生の話す英語は8,9割程度は聞き取れ、何を言っているのかわかるようになりました。大丈夫です、とにかく慣れです!時間が解決してくれます。
A生活面について
アメリカにはサンクスギビング休暇というものがあり、大学が一週間丸々休みでした。この休暇中にイリノイ州のシカゴへ旅行に行きました!田舎な大学近辺と比べ、シカゴは都市化が進んでおり、高層ビルが乱立する街の風景に息をのむのも忘れそうなくらいに圧巻の風景でした。アイオワ州とイリノイ州は隣接しているのですが、直線距離でISUからシカゴまで大分―東京間ほどの距離があります。行きは友達の車に乗せてもらって向かったのですが、日本と違い道が延々と直線、かつ周囲は農場や畑などほぼ何もないため、見る世界がとても味気なかったです。アメリカは大都会の地域もある分、土地が広大であるため、果てしなく田舎の地域もあります。日本のような新幹線はアメリカには存在せず、公共交通機関の発展は日本に劣っているため、車社会と呼ばれるのも妥当な気がします。アメリカ国内だと比較的安く航空券を取れるため、旅行はとてもおすすめです。旅行の写真をたくさん載せておきますね。ちなみにアメリカ国内線は飛行機が日本の国内線よりとても小さい反面、一日に何本も飛行機が飛んでいます。
ダウンロードは🎥こちら
IMG_0608.HEIC
IMG_0629.HEIC
ダウンロードは🎥こちら
IMG_0689.HEIC
IMG_0705.HEIC
IMG_0722.HEIC
IMG_0724.HEIC
IMG_0726.HEIC
IMG_0734.HEIC
IMG_0737.HEIC
IMG_0799.HEIC
IMG_0911.HEIC
IMG_0983[1].HEIC
IMG_0981[1].HEIC
IMG_0768[1].HEIC
IMG_0683[1].HEIC
秋セメスターを振り返ると、ほぼ週一で友達とパーティーをしてお酒を飲んでいた気がします。先日、秋セメスターのみ滞在の交換留学生の友達のために、みんなでお別れパーティーを行いました。その友達が12月18日の朝に帰国予定だったため、私たちは前の週の14日から毎晩パーティーをしていました。つまり4日連続でパーティーでした(笑)この週はちょうどテスト期間&レポート提出期間と被っていたので、自分でもよく乗り切ったなという感覚です。
最後に
私が思うに、英語力を向上させるために必要なのは、怖がらずにコミュニケーションに挑戦してみることだと思います。実際、パーティーに参加してみて、友達の発言を全部理解できるわけではないのですが、そこから学べることがたくさんあります。私は親友と呼べる友達がアメリカでできてから、たくさん会話をしたり、英語を教えてもらったりする中で文化や背景の違い、スラングなどたくさんのことを学びました。これからもたくさん頼ると思います。まだ4か月ですが、辛いこともたくさんある分、留学ってすごく楽しいなといつも感じています!!これから留学に向けて挑戦する大分大学生のみなさん、応援しています!!
次回のブログでは年末年始にニューヨークを旅行をしたので、その写真を含め、アップロードしたいと思います!
それでは!!