2025年12月11日
留学を目指している大分大学生へ
2025年12月08日
イギリスわっしょい日記A
お久しぶりです。わっしょいです。留学生活も始まってからもうすぐ3か月が経過しようとしています。12月になり日中でも6℃で、夜は0℃、体感温度はマイナスになるなど非常に寒くなってきました。今回は最近のわっしょいの近況報告をしたいと思います。
- 留学が1カ月経過したとき
留学が始まって最初の1カ月はすべてが新鮮です。すべてが英語の世界、日本では見たことがないような街並み、お店、大学の授業、友達もできていろんなことが刺激的でした。しかし1カ月もすると不思議なもので、あれだけ新鮮に見えたものが当たり前に見えるように慣れていきます。そこでわっしょいは生活のマンネリ化を感じました。変わり映えのしない生活、毎日同じ教室に行って、友達とパブに行ってみたいな。授業もいよいよ本格的になってそこでわっしょいは言語の壁にぶち当たりました。なかなかGDに参加できなかったり、自分の意見を伝えるときに苦労したり。結構きついなって思う時もありました。でもそこで大事なのは、そうした経験こそ留学に来ないと分かり得ないものであると考えることです。こんな経験は人生で何度もあるようなものではなく、つらい経験であってもポジティブに考えることが大切であるとわっしょいは考えます。実際、今のわっしょいのマインドはそういうマンネリ化もこっちの環境にうまく適応できているからこそ起こるものだと考え、言語の壁もまあ何とかなるやろって考えるようにしてます。
2.こっちのハロウィンはガチ
10月の一大イベントといえばやっぱりハロウィンです。自分が住んでる建物ではないのですが、他の寮とかでは2週間前くらいから外から見てもわかるくらいデコレーションされ、近所のスーパーでもハロウィンコーナーができていました。ハロウィンパーティー自体は大学が主催するものが29,30,31日と三日間行われました。一番人が集まったのはやっぱり当日。パーティ自体は夜の10時ごろから始まるのですが、友人たちと友人たちだけで事前にパーティをして、実際に会場に着いたのは11時30分ごろだったのですが、それでも長蛇の列がありました。しかもみんなちゃんとコスプレしてる。ちなみにわっしょいは限られた予算の中でミニオンのコスプレをしました。クオリティは引くほど低いので、写真は見せられません。わっしょいが見た中で一番えぐいコスプレは亀仙人でした。スキンヘッドのイギリス人の友人です。ちなみにそいつの英語は早すぎて何言ってるかわかりません。
- 学生の学習意欲
こっちの学生の授業参加意欲は非常に高いです。先生が話してる、話してないにかかわらず気になったことは質問するし、普通に友人同士で私語していても、先生から話を振られると普通に話しだします。また質問が多すぎてほぼ先生との対話になっている場面もあります。あと質問が1に対して生徒の答えが10なんですよ。「この質問にそんな答えることあるか?」って思っちゃうくらい。でもやっぱりそういう授業姿勢だからこそ、質問や失敗は当たり前であり、誰もそうしたことに恥ずかしいとか間違ったらどうしようとか思っている様子はなさそうです。こうした姿勢はぜひ見習っていきたいわっしょいです。
- 散髪とコンタクト
さすがに髪が長くなって、うざかったのでわっしょいは髪をイギリスで切ってみることにしました。といっても大学の近くの小さな理髪店です。予約方法は美容師の個人のインスタをフォローして、承認されればDMで話すという感じです。わっしょいはフォローしてから実際に予約を取るまで3日くらいかかりました。わっしょいの場合は予約したい日時と今の髪型、したい髪型を写真で送りました。正直、腕前は疑ってたんですがふたを開けてみれば送った写真のまんまに仕上げてくれました。わっしょいは驚き、感銘を受けました。値段は£20(4000円)で、良心的です。また行きます。
で、日本から持ってきたコンタクトレンズがなくなったので、こっちで買おうと思って近くの眼鏡屋さんに行きました。行くと目の検査とコンタクトレンズの検査をしてまた来週来てといわれました。しかも検査の値段が£55(11000円)。いや、えぐわっしょい。で、次の週行って半年分を買おうと思ってその旨を伝えると、皆さん、値段いくらだと思いますか。正解は£250(50000円)です。わっしょいはキレそうになりました。なんで日本の1カ月のバイト代が半年分のコンタクトで消えなきゃならないんだと。しかもさらにコンタクトを用意するために数週間かかると。
皆さんは日本からコンタクトを持ってきておきましょう。
5.日が暮れるのが早すぎる
まじで早い。今日は日の出が8時で、日の入りが4時です。ちょっと気を抜いて昼くらいまで寝てたら、あっという間に外は真っ暗になります。しかも天気も曇りや小雨が多くなかなか気持ちが晴れないこともあります。そういう時はこうすればいいっていう解決策はないんですけど。
わっしょいは12月、ジョージとエドワードとあともう一人とヨーロッパ旅行に行ってきます。授業が12月2週目でいったん終わるのでゆっくりしてきたいと思います。そのお話もまたできればとわっしょいは思います。あとわっしょいの長年の夢でもあるイギリスでのサッカー観戦もしてきました。最近の写真と一緒に添付しておくので是非見てみてください。
もし何かわっしょいに聞きたいことなどがあれば、インスタのo_sttrrrにお願いします。
2025年12月02日
ドイツ留学A
こんにちは!
ドイツのパダボーン大学で留学を開始して4ヶ月目に入りました。
今回は
・ビザ(滞在許可)
・ビザ用証明写真
・授業
・クリスマスマーケット
について書いていこうと思います。
【🇩🇪ビザ】
日本で事前に取得してくることもできますが、大分大学からの4人は全員ドイツに来てから申請を行いました。
初めの申請フォームが分からなくて暫く動き出せませんでしたが、その後は割とスムーズに進みました。
私は申請開始からビザ受け取りまで約2ヶ月かかりました。
入国から3ヶ月以内に申請しないといけないので、計画的に進めることが大事だと思います。
こうした手続きはバディが手伝ってくれますが、私は自分自身でやらないと不安になるタイプなので、外国人局での面接以外の手続きは全て自分で行いました。
バディにやってもらうのはいいとは思いますが、あくまで他人なのでパスポートや閉鎖口座の資金状況などの個人情報を渡すのは慎重になったほうがいいと思います。
ビザ申請のために日本から証明写真を持ってきていたのですが、ドイツでは普通の証明写真が受け付けられていませんでした。
今年からQRコード付きの専用写真が必須になったみたいで、
私はドラッグストアDMで店員さんに撮影してもらって、金額が€5.95でした。
DM以外にも証明写真機はあるので、パスポートの写真以外は日本から証明写真を持ってこなくてもいいと思います。
ドイツではDMの店内の一角で写真が撮れるので、日本とは違って面白いなと思いました。
【📚授業】
私は今学期4つの授業(Module)を履修しています。
- 184.21451 Comparative Employment Relations (5ECTS)
- 184.2414 Economics of European Integration (5ECTS)
- 184.40751 Mentoring for Incoming Asian Students (Asian Studies in Business and Economics - ASBE) (2.5ECTS)
- 184.4428 Advanced Topics in Labor Economics (5ECTS)
ECTSは単位のことで、ほとんどの授業は5CETSですがたまに10ECTSのものもあります。
10ECTSの方が授業時間やプロジェクトが多く難しそうです。
4つ目の授業は「労働経済学」で、グラフや計算式を扱うものです。かなり苦戦していますが、私は大分大学で経済政策論を履修していたため、グラフや計算式に足して多少の事前知識があったので助かっています。
留学を検討している方は、大分大学で自分の学びたい分野の授業を履修して事前知識を少しでも身につけておくと現地で躓くことが減ると思います。あとは予習復習が必須になるので、癖をつけておいたほうがいいと思います。
⚠️ここでパダボーン大学の分かりにくいところを紹介します。
授業=Module
Moduleを構成するのが=Course(2つ以上あることがほとんど)
私が履修している経済学部の専門科目の多くは、「Lecture(日本と同じ講義スタイル)」と「Exercise(発言メイン)」という2つのCourseで構成されています。
一つのModuleを履修するためには、そのModuleを構成するCourseを全て受講する必要があります。1日に詰め込まれているModuleもあれば、複数のCourseが2日以上の曜日に分かれて行われるModuleもあって、最初は本当に混乱します。
経済学部から留学する人は、事前に履修希望をエクセルファイルで提出するのですが、その際にCourseの曜日と時間が取りたいもの同士で被っていないかしっかり確認してください。
【🎄クリスマスマーケット🎅】
ドイツでは現在各地でクリスマスマーケットが開かれています。
当初全く興味がなかったのですが、一度行ってみて楽しかったので最近は日帰りで行ける都市を周っています。
どの都市もキラキラしていて見て周るだけで楽しめます。
パダボーンの学生はセメスターチケットがあるので、普通快速列車のみで頑張って耐えれば国内どこでも無料で行けるので本当にお得です。
ドイツのマーケットで有名なのが、各地でデザインが異なるマグカップだと思います。ドリンクを頼んだ時に「Pfund」というデポジットを払ってマグカップに入れてもらいます。飲み終わって返却すればデポジット代が戻ってきますが、返却せずそのまま持ち帰ることもできます。
屋台グルメは基本的にどれも値段高めです。
最後に
最近は雪が降ったり、気温がマイナスになったり、日没も早まってきたりと天候が特に気になってきました。
今後も健康に気を遣っていこうと思います。
読んでくださってありがとうございました!
KRE ハンガリー留学 2025-3
Szia!
こんにちは、アポトーシス寸前のマクロファージです😊
ブダペストも冷え込んでまいりました。私もついに長袖デビューです。街の主要なところではクリスマスマーケットも開催され、宛らこれから冷え込む冬に向けてのプレリュードのようです。
さて、今月のブログはこんなことを書いてみようと思います。
1か月単位の諸費用
まずもって、大分大学から交換留学をする際に、奨学金の申請ができます。JASSOか大分大学独自のもののどちらか、です。両方は取得できなかったはずです。
私含め、多くの方はJASSOで申請するかと思います。JASSOに関しては地域ごとに支給額が異なるのですが、ハンガリーでは90,000 JPY/month支給されます。わたしは基本的にこの90,000 JPY以内で収まるようにはしています。
*1HUF=0.45JPY として換算しています。有効数字3桁派の方はすみません許してください…
・食費 16,000 JPY
・寮費 35,000 HUF(≒15,750 JPY)
・交通費 1,890 HUF(≒850 JPY)
・交際費/予備費 残り
という感じで回しています。
食費に関して:
基本的に自炊をしています。前月のブログを参照していただいたら分かりますが、私の場合水曜日だけは1日中授業があるので(移動含め)、自炊はせず、昼夜は外食という形にしています。ちなみに外食に掛かる費用は2000 HUF/week(≒900 JPY/week)ですね、併せて。(上記の食費に含んでいます。)
金土日月がわりかし暇なので、多くは日月が多いですが、その時に1週間分の食材を買い込むというスタンスにしています。パスタ茹で器、という呼称で伝わればいいのですが、100円均一に売ってある電子レンジでパスタを茹でられる器があったらパスタやマカロニを茹でられるのでお勧めです。そのままお皿代わりにもなりますし。
また、部屋に備え付けの冷蔵庫はとても小さいので、要冷蔵・要冷凍のものはそんなに多く買わないように心がけています。
あとは、私はメニューをいちいち考えるのが手間に感じてしまうくらいの怠惰なマクロファージなので、1週間分の献立とそれに必要な食材をリストアップしてそれで固定するようにしました。これに関しては、生成AIにでも作らせたらいいと思います。大枠だけ出力してもらって、あとは自分の好みや栄養に合わせて微調整すれば完成ですから。そうすれば、毎週・毎月の出費も固定されるのでいいですよ。(食に関しての興味が薄弱な人であればこれはおすすめです。)
食費に関しては、調味料や油などの初期投資が初月にかかりますが、まぁ1ヵ月とかで消える代物じゃないので、大目に見ていいと思います。
お菓子やアイスクリームなどの嗜好品に関しては、基本食べない人間なので、もし食べる方はこれにプラスでかかる、といった感じでしょうか…
寮費や交通費に関しては毎月固定でかかる出費なので、為替のレートは毎日見ておいたほうがお得になる、かもしれません。(とはいっても、HUF-JPYの為替はユーロやドルに比べたらかなり安定していて、.0xのレベルでしかほぼ変動しないので、そこまで神経質になる必要もないですが。少なくとも2025/8-2025/11の間では0.42x-0.47xの間で動いていました。)
*0≦x≦9です
交通費に関しては、Budapest GOというアプリで購入できるHungary Pass(Discounted)がおすすめです。空港までのチケットも100Eのバスを使うなら1000 HUF/片道と安くなりますし、地下鉄+200Eで空港まで行くのであれば追加費用も掛からないのでおすすめです。ただし、検札員の方にパスを提示する際に学生証(ハンガリー国内で有効なものに限る)の提示が求められる場合があるので、大学発行の学生証は常に携帯しておきましょう。提示ができなければ罰金です。まぁ、そもそも購入する際にID番号の入力が必須になるので…
交際費や予備費に関しては、秋休みやテスト期間が終わった後など猶予のある休暇において、いろいろと遊ぶための費用として蓄えています。
Oral Presentation Skillsのテスト
前回のブログで書いたことと重複する可能性はありますが、大目に見てください。
まず、テスト形式ですが、プレゼンテーションを作り発表する、というものです。テーマは授業初回にリストが配られるので、そこから自分の好きなテーマを選択します。私は「Mental Health Awareness and Coping Strategy」というテーマを選びました。ただ、テーマの分野はAIだとか、言語学だとか、教育学だとか、かなり多岐に渡って用意されているので心理学に限らず、多分お気に入りの分野・テーマを見つけるのは難くないかと思います。
そして、発表の日程ですが、3~4種類から選べます。個人的には初日を選ぶのが得策かなぁとは思います。重荷はとっととおろしたほうが精神健康的にもいいですしね。
PPTなりGoogle SlidesなりCanvaなり何でもいいですが、USBメモリを持ってるといいと思います。発表当日も、そのUSBをパソコンに挿せばそのままスライド開いて発表もできるので。
おおよその発表時間は5分と考えていいと思いますが、その日程の中で最初のほうであれば7,8分とか喋れるかと思います。ちなみにPPT勢は、発表者用画面使えないのでご注意ください。
発表が終わり次第、質疑応答タイムです。が、日程の中で後半での発表になると時間の問題で無くなります。ちなみに1日あたり5~6人発表します。
その日のすべての発表が終わり次第、先生からフィードバックならびに成績を伝えられます。
お疲れさまでした、Oral Presentation Skillsは終わりです^^
といった流れですね。
ブダペスト ペスト地方裁判所
某日休講になったために全休になった日がありましたので、裁判所に行ってきました。ブダペストには憲法裁判所もあり、地方裁判所でいえばペスト地方裁判所のほかにもブダ地方裁判所もありますが、まぁ距離的にペストのほうがお勧めですね。
基本的に裁判所内は、日本でもそうですが写真撮影が禁止されています。もしかしたら法廷内だけかもしれませんが、まぁ私はハンガリー語が分からないので内部は一切撮影していません。
日本と同じく、ハンガリーも基本的には裁判は一般に公開されています。これはEUの規約だか何だかで取り決められている事項だったと記憶しています。
授業の関係で、大分の地方裁判所に裁判傍聴に伺ったことがあるのでそれと比較しながら記述していきます。
まず、ペスト地方裁判所ですが、向かいには検察庁があります。検察庁の前には警備員さんがいらしたので、その反対側の建物に入ればOKです。
裁判所の扉を開いて、向かって一番左側が出口、その隣が入り口になっています。入り口は2つありますが、訪問者向けの入り口は出口の隣の、真ん中に位置している扉です。モンティ・ホール問題みたいな感じで扉がならんでいます。そこで一人ずつ、検査があります。感覚としては、空港の保安検査と同じ雰囲気です。ここがまず、日本と大きな違いかと思います。
階段もエレベーターもありますが、なにより特徴的なのが保安検査場を抜けた正面にパーテルノステルがあるということです。画像や映像媒体で見たことはありますが、実際にあるとは思わず感動しました。ちなみに、乗るときめちゃくちゃ怖かったです。昇りはそうでもないですが、下りの時が特に、でした。ちなみに余談ですが、待機しているときに乗っている人がいた場合目が合うと少し気まずいです。
1階もおそらく法廷だと思うのですが、人気が全くなかったので1階は探検していないです。2,3階に法廷がずらりと並んでいるので、開廷時間と種類を見ます。そして、インフォメーションにいって番号(部屋番号っていうんでしょうか?)を伝えればあとは何とかしてくれます。
まぁ、もちろん場所によるんでしょうが、大体の構図も日本と同じでした。が、雰囲気としては若干日本のほうが厳格な感じがしました。
さて、裁判が始まってからですが、正味内容は何にも分かりませんでした。ハンガリー語なので、なんにも。ただまぁ検察官らしき人がいたのと、なんとなくの流れ的に、おそらく刑事裁判だったのでしょう。
ちなみに、私は裁判の中身を目的としていたわけではないのでしませんでしたが、もし中身も気になる方は英語の通訳も付けられるっぽいのでご依頼してみたらいいかと思います。
加えて、ハンガリーの法律について興味のある方がいらっしゃいましたら、「Nemzeti Jogszabálytár」で検索できます。日本でいうところの「e-Gov」や「法令リード」がこれに該当します。
→Nemzeti Jogszabálytár – MKIFK Magyar Közlönykiadó és Igazságügyi Fordítóközpont Zrt.以上、アポトーシス寸前のマクロファージでした。
2025年11月01日
KRE ハンガリー留学 2025-2
Csókolom!
こんにちは、ご機嫌なマクロファージです😊
早いもので、留学が始まりもう2ヶ月。時々刻々と迫りつつある玉響な私の留学期間の終わりに時期尚早とは言えど寂寞を感じつつあるこの頃です。
さて今月のブログはこんなことを書いてみようと思います。
履修している授業について
今期履修している授業は以下の5つです。
履修授業
Oral Presentation Skills(口頭プレゼンテーションスキル/火曜日 10:00〜11:30/セミナー)
授業名通り、プレゼンテーションについて勉強するクラスです。開講時間はこの火曜日10時からのもの以外に2つあり、先生も異なりました。私が受講したクラスの先生は少なくとも、レジュメとかそういった類のものは用意されておらず、与えられたトピックに対して皆で意見していく、そんな内容なのでかなりリスニング然りスピーキング然りある程度の英語能力が求められます。たまに先生がテーマの書かれた紙を配り、その紙に書かれたトピックについて少人数(2〜3人程度)で10〜15分でプレゼンテーションを作って発表することもあります。中々日本にいるとプレゼンテーションそれのみに焦点を当てて、という機会はないので貴重な経験です。
ちなみに評価方法の一つにプレゼンテーションがあります。テストの代わりに授業後半に1人でプレゼンテーションをします。ちなみにテーマは初回の授業でリストから選べるのでまだ負担が少ないほうです。私は「Mental Health Awareness and Coping Strategy」というテーマでプレゼンします。テーマの分野は政治や経済、教育から心理学まで幅広いので自分の得意に合わせて発表ができるのは救いですね。
Hungarian Language and Culture for Absolute Beginners(完全初心者向けのハンガリー語と文化/水曜日・金曜日 8:00〜9:30/セミナー)
文化も学びますが、どちらかというとやはり言語のほうが比重は大きいです。私は他の履修の関係で8時開講のクラスを選びましたが、10時からのもありますし、先生も同じ方なので内容にも差異はないかと思われます。私の選択した時間のクラスには日本人はいないので、ある意味では日本語に頼ってなんかられない状況なのでかなり助かります。
言語、とは言っても挨拶や基本的な単語、自己紹介といった文字通り”for Absolute Beginners”の初歩も初歩の内容なのでさほど難しくはないです。また、授業内容も初歩的なコミュニケーションであることや、ハンガリーの文化を学ぶということで、自然と一緒に受講している留学生の国のことも学べます。最近ではトルコ出身の方に日本語を教えています。毎回、「おはよう」と挨拶してくれるものですから、なんだか不思議な気分です。かく言う私も「Günaydın(トルコ語でおはようの意)」と言っているのですが…
Anatomy and Neurology 2(解剖学と神経学2/水曜日 13:00〜14:30/レクチャー)
2、ということは1もあるわけです。シラバスをみる限り、Anatomy and Neurology 1はAnatomy、すなわち解剖学の方に焦点を当てた内容っぽいです。ということは逆説的にこの2は神経学がメイン、ということが言えるわけです。とは言え、神経学なので脳の解剖についても学びます。
レクチャー、ということで学生間のディベートなどは無いですがその代わり90分ずっと先生の英語を聞くことになります。福祉健康科学部の方であれば、リハビリテーション医学と感情心理学(心理学限定ですが)のバックグラウンドがあるのはかなり強いです。脊髄と脊椎の位置関係の話もちょっぴり出ました。(わたくしマクロファージ、今までの授業の中でこのパートにめっっちゃくちゃ興奮しました。)
正直なところ、この授業は半分ノリと言いますが、勢い任せに取った節はあります。ただでさえ日本語でも難しい内容を英語でなんてと臆していたので、とりあえず1回目だけ受けて決めようと思っていました。まぁなんというか、結果的にそれが凄く良い選択だったとは思います。何かしらの論文(私の場合精神医学でしたが)を英語で初めて読んだ時に、専門用語で殴られる(と私は屡々言うのですが)あの感覚に大変類似していました。特に1回目の授業はレジュメはおろか授業の進行方法も分からない状態なので、予習なんて全く出来なかった状況でした。その状態で授業に突っ込んで、専門用語にバチバチに殴られる…これほどまでに楽しいことは中々ないですね。当然大変ですけど。
例えばAmygdalaという部位の説明が始まったとして、最初にFunctionの説明がされ、「感情及び行動」「強い感情反応-恐怖・怒り」といった機能から(はっ…!これはもしや、"扁桃体"?!)と、自分の持ちうる知識を総動員して理解に努める、この作業がとても楽しいんです。
ちなみにレジュメは授業開始とともにmoodle上で確認できるようになります。そして毎授業、前回分の簡単な確認テストがあります。前述の通り、レジュメは当日にならないと見られない訳ですから、各授業の予復習は重要になってきます。(まぁ、必須じゃないですけど…)
大体シラバスの内容にちゃんと沿って授業がされるので、それに併せて予習していけば何ら問題はないです。ちなみに日本からこの子にも一緒に付いてきてもらいました。
「Fundamentals of Human Neuropsychology」という本です。これと、リハ医と、感情心理学のレジュメから該当する部分とその近接領域(?)の内容を徹底的に読み込んでから行くと、かなり授業が楽です。めちゃくちゃ優秀です。おかげで予復習に9h/1classかかるんですけどね(-_-;)
ちなみにこの子は事例も載せていて、その事例がそのまま授業で紹介される、なんてこともかなりあります。ありがとうFundamentalちゃん。
評定方法は試験100%です。(リハビリテーション医学とそんなに変わらないですよ…)
Statistics(統計学/水曜日 18:00〜19:30/セミナー)
パソコン室で実際に分析をしながら学んでいく授業です。心理学専攻の人は、大分大学だとHADを使うことが多いと思うのですが、この授業ではJASPという別のプログラムを使って分析していきます。統計結果の英語での報告方法も学べるので一石二鳥ですね。
ちなみにJASPはR言語をベースにしていて、ベイズ統計も使えるそうです。Psychometricsの授業でも先生がJASPを使っていたのでこちらではJASPが主流なんでしょうかね…JASPの開発元がアムステルダム大学なのも関係してそうですが。他にもSPSSであったりRであったり、色々な統計ツールがあるので、勉強したいですね。
所感、JASPはHADが使えるなら問題無いように思います。(別にHADのようにExcelの拡張ソフトではないんですけど…)そのまま論文に貼っつけられる形で表やグラフも出力してくれるので、なんやかんや使えたら卒論の時に便利そうです。
Psychometrics(心理測定学/木曜日 13:00〜14:30/レクチャー)
心理学における統計や実験の理論を学ぶ授業、といったところでしょうか。分散、標準偏差からz値、α値の求め方まで教えてくれるので楽しいです。証明はしないですけど、実際にJASP使って求めるところを見せてくれたりしますし、証明方法の導入部分といえば良いのでしょうか、そういった部分も教えてくれるので、復習がてら自分で式変形してみるのも楽しい授業です。こう書くと理系色強めなのかと思われるかもしれませんが、数学とか苦手でも問題ないです。式さえ覚えれば代入してゴリゴリ計算するだけですし、多分そんなことテストで問われないと思うので。ハンガリーへの留学について
なんかまぁ、漠然としていますが…留学して2ヶ月経った今、留学して良かったなと思う部分についてだったり、他学部他コース他プログラムの方が留学に来たらこんなことも面白いんだろうなと思ったりしたことを、冗漫に書き連ねていきます。あくまでマクロファージは心理の畑の人間でありかつ"初学者"なので、「いやそれはちげぇよ」となる部分やハンガリーじゃなくても、となる部分もあるかと思いますが…多めに見てください…
あと、ハンガリーには今年は経済学部の方と教育学部の方が留学していらっしゃるので、そこは省きます。そこの畑の方にお任せするのが一番ですからね。
▶福祉健康科学部
まぁまぁ、まずはわたくしマクロファージの在籍している学部からですね。
・理学療法
PTのコースカリキュラムを見ていると、理学療法学のみならず整形外科や薬理学など他の医療分野についてもかなりしっかり学ぶイメージがあります。学部全体で必修の授業でも、授業資料の図など、かなり英語文献からの引用が多い所感。カーロリ大学には、先述したAnatomy and Neurology1,2の他にもBiological Studyも開講されていたので理学療法コースでの勉強に近い内容もそこそこ勉強できそうです。日本とは違う回復期の医療についても学ぶことができたら面白そうですね。Anatomy and Neurology2でも少し先生がリハビリについて触れてくれたりするので、ほかの授業でも紹介されているかもしれません。
後は、理学療法学に限らず他の学問にも等しく言えるのかもしれませんが、特に医療分野は英語論文が多いようなイメージです。イメージです!!わたくしマクロファージのお気に入り、PubMed様にも色々な面白そうな論文がゴロゴロあるので、それらがスラスラ読めるようになったらもっと深い学びができるのかもしれないですね。
・社会福祉実践
カーロリ大学の授業一覧をザーッと見た限り、社会福祉、というよりも社会学の授業が豊富な感じです。ハンガリーという国自体、歴史的に(とくに政治的な面)かなり動きのあった国なので、そんな国で社会学について学ぶのはかなり面白そうに思われます。個人的な話ですが、社会調査の方法について学ぶ授業は面白そうだなぁと思いました。
他にも、ヨーロッパという大きな視点で見れば、保険制度やセツルメントといった社会福祉の動きの多くがヨーロッパ由来ですし、また、ヨーロッパでも東西で貧富の格差があるというのはそこそこ有名な話かと思います。アウトリーチ、というにはかなり壮大ですが、やはり現地に行って感じることやら得られること、考えることはかなり貴重ですし、日本と比較しながらといった目線も持てるので、社会福祉の実践においては幅広い視点を持てるということで役に立つのかもしれませんね。
交換留学に参加できるのは早くて2年後期、なので2年前期に開講される(少なくとも2025年度時点では)社会保障論や保険医療サービス論のバックグラウンドと言いますか、知識を持った状態での留学は、より多角的な学びという点ではかなり有利な気がします。
・心理学
(心理学コースのマクロファージ、多分熱くなりすぎて語りすぎるかもしれません)
心理学の発展に寄与してきた人は沢山いますが、中でも著名な方々を挙げるとするならばフロイトやユング、ピアジェ、マーガレット=マーラー、アドラーなどなど、多くはヨーロッパかアメリカの人が多いです。昔はオーストリア=ハンガリー帝国という国がありまして、フロイトやマーガレット=マーラーなどなど多くはこの帝国出身でもありますから本当に広く言えばハンガリーに縁のある心理学者も多いです。(半ばこじつけですけれども!!)また、心理学といえばアメリカ、というのが一般的かもしれませんが、個人的にはアメリカは応用心理学、特に臨床心理学や心理療法(中でもCBT)に強いイメージです。対して、ユング(語弊を恐れずにもっと言うならユングの分析心理学)がその最たる例だと思っているのですが、ヨーロッパは哲学をバックグラウンドに置いた心理学が発展してきたのかな?と感じます。(心理学を究めた方からしてみればこんなの素人の妄言だと一蹴されるかもしれないんですけど…)
ヨーロッパ→哲学的
アメリカ→プラクティカル、実践的
とでも言いましょうか。
他2コースでも同じことを書きましたが、やはり心理学も最先端の研究は英語で書かれた論文が多いので、それらを難なく読めるようになるのはかなり大きなアドバンテージになるかと思います。また留学に来て、様々な国・文化の人と関わること、コミュニケーションを取ること、異国の地での生活を通して何となくでも現地の方の生き方を知ることは、臨床での活動でかなり強みになるかと思います。今は海外から日本に移り住んだ/住む人も多いですから、そういった方々への福祉も今後課題になっていくんじゃないでしょうか。
あとまぁ、こっちに来て思ったのが、海外での心理学・心理士の立ち位置の違いも面白いなと感じることが屡々あります。こと日本においては2016年から公認心理師が国家資格として誕生し、それまでは公的な資格(語弊があるでしょうが)がなかった、という点では日本での心理職の歴史は他国に比べて浅いと言えるでしょう。そう言った中で諸外国の心理職の働きを学び持ち帰るのはかなり有益なことだと思います。
本学部で勉強していると、よく耳にするのが"地域福祉"や"地域包括"という言葉。日本での地域福祉の活動ももちろんですが、海外での地域福祉の活動も見て参考にして、というのも中々面白いのではないでしょうか?と思っているマクロファージです。
▶他学部
他学部、と書きましたがまぁ理工学部についてです。理工学部、と一口に言ったとて、10もプログラムがあるのでなかなかひとまとめにしてここに書き連ねるのは難しい話なのですが。高校では理系だったので、それなりには物理と化学が好きな人間です。詳しくないですけど。
まぁ、やっぱり一番に思ったのは、建築学の方はかなり惹かれる要素が多いのかなと思っています。例えば有名な国会議事堂。ハンガリーの国会議事堂はその壮観たる絢爛な見た目で、ドナウの真珠を飾る主役とも言えましょう。そんな国会議事堂は、バロック建築、もっと言うならバロック・リバイバル建築なんだそうです。ほかにも、ゲッレールトの丘の麓に堂々と立ち構える、ゲッレールト温泉。今(2025年現在)はホテルも温泉も改修のため臨時休業中なのですが、その内部はタイルやステンドグラスや彫刻で飾られた、有機的でドラマチックなデザインである、アール・ヌーヴォー様式と言うそうです。10月からの休業ということで9月に滑り込みで行きましたが、天井のガラスから注ぐ日光がプールを照らし、なんとも神聖で静謐な空間を創っていました。わたくしマクロファージは、建築に関しては全くの無知でございますから、きっと建築学専攻の方々はこれらをはじめとしたハンガリーに立ち並ぶ歴史ある建物の数々をみて感じる部分があるのでしょう、と勝手に想像しておりました。数理科学プログラムの方で、とくに幾何学好きな方とかも、建築に対してまた別の視点でなにか世界の見方を広げられるのかもしれないですね。「ここの比が…!」だとか、数学的な調和とでもいうのでしょうか。
※写真に人が移っておりましたので多少加工していますが、AIさんが上手いこと消せなかった部分に関してはマクロファージちゃんで隠しております。
他にも、ヨーロッパの気候環境は日本とはかなり違うなと感じていますが、地球環境科学プログラムの方とかだとまた違った見方や思考のアプローチができるのかなぁ、とか。今ここに述べていない他のプログラムの方も、ハンガリーでの日常生活を通じて、「日本ではこういったところには機械やAIが導入されているけれど、ハンガリーでは違う」とかその逆もまたしかり、そんなところから自分の専攻の分野と結び付けて考えるのも面白そうですね。
もし理工学部の方がこの部分を読んだとして、おそらく「なんや此奴、浅いのぉ」と思われるでしょう。結局のところ、知識がないとものの見方なんて変えられないですし、知識があったとしてもやはり経験的知覚は言語的記述を凌駕します。とくに理工学部の多くのプログラムは基礎よりも応用の部分に強いんだろうな、というのをプログラム編成から見るに感じますから、いろいろな世界をみてアイデアの種を盗む手段の一つとして留学は強いのかな、と思います。ド偏見ですが、数式とか構造式とか図とかを説明でよく使うので、それを元に授業を聞けば案外理解しやすいのかなと思っています。実際、心理測定学のある授業で、数式をめちゃくちゃ扱ってた回がありましたがその回だけかなり理解しやすかったという実体験もあるので...
福祉健康科学部から留学をするということ
前項と重複する部分もあるかと思いますが、少し現実的なお話をさせてください。のちにまた書きますが、本学部からの交換留学への参加は私が初めてのようです。詮ずる所、有体に申し上げますと情報不足というわけです。事実、自分自身も交換留学に参加を決定するまでのプロセスにおいて最も難航したのが情報収集でした。後学の方で交換留学に参加したい、という方がいらっしゃった際に少しでも役に立てばと思いもう少し踏み込んで書かせていただきます。
注意点として、ひとえに福祉健康科学部と言ってもコースごとに状況は大きく異なるので、あくまで心理学専攻の身からして、という前提にはなりますがご了承ください。
まず、単位交換ですが、福祉健康科学部では行われません。少なくとも心理学コースは、ですが、心理学コースでなされないのなら理学療法コースならびに社会福祉実践コースにおいても同じでしょう。おそらく、理学療法コースも社会福祉実践コースも心理学コースも、前提としてそれぞれ「理学療法士」「社会福祉士」「精神保健福祉士」「公認心理師」という国家試験を一つのゴールとして据えていること、その国家試験の受験要件の兼ね合いもあるからだと思われます。
交換留学は半年あるいは1年という単位で秋学期(+春学期)に行きます。一番早くて2年の後期からの留学になります。4年で卒業する、という条件を課すなら2年後期から半年間、という形が理想手かと思います。なので、2年後期、半年間という条件のもとお話させていただきます。
単位が交換されない、ということはつまるところその分の授業を3年後期・4年後期に受ける必要があるということです。加えて、実習への参加要件もありますから、それも踏まえて2年後期分を履修していかなければなりません。また、通年の授業(心理学コースの実践領域実習。理学療法コースなら理学療法研究論?)は1年間を通して受けなければならないので、必然的に翌年に繰り越しになります。なので、授業や場合によっては実習を、1つ下の学年の方と受けることになります。また、各授業の開講に関しても毎年同じとは限らないので予測が難しいという点もあります。
ほかにも、各コース卒業研究があること、理学療法コースと社会福祉実践コースは国試や就職活動が4年には入ってくるであろうこと、心理学コースも就職活動がある方はそれも並行でしていかなければならないです。院試は8月に確か第1次募集があったはずなので、あまり影響はないかと思いますが、2年後期の分を3年後期に受けきれなかった場合、かなり大変になるかと思います。(これに関しては他人事じゃないので私自身もかなり不安です。)院試に限らず、国家試験についても同じことは言えます。
また、心理学コースの話になりますが、卒業研究にかかるゼミ配属のアンケートが3年の前期に行われます。3つの研究テーマを提示する、という形になりますので、2年後期の授業のうち心理学に関係する授業(臨床心理学実践論/社会心理学/行動分析学/司法犯罪心理学)を受けられていない状態になるので、研究テーマの考案に際してそのバックグラウンドの有無が周囲とあるということも理解しておく必要があるかと思います。
*まぁ、シラバスは公開されているので教科書や参考書を買って先に勉強しておく、というのも手です。教科書に関しては生協で教科書販売の時に購入できるので手間もかかりにくいです。社会心理学に関してはこちらでも開講されているので、それを取ってもいいかもしれませんね。社会心理学に関しては学部必修の授業でもありますし。
マクロファージについてやらなんやら
そういえば、私が何者かということについて前回のブログであまり記載していなかった、と気付きましたので今月はと思い、少々失礼いたします。
わたくしマクロファージは、福祉健康科学部2年に在籍しております、心理学専攻の者です。ここまでは前回申し上げました。
心理学…といえば、色々な心理学があります。わたくしマクロファージは、元々は臨床心理学に興味を持って大分大学にやってきた身なのですが、色々な心理学に触れて今は感情心理学・神経生理心理学に興味が偏っています。好き、と言ってしまうのはもうそれはそれは大変に烏滸がましいのですが、最終的には"ちょっとできる"レベルになれたら嬉しいですね。
大分大学では、この分大生留学奮闘記以外にも、教養棟1階にある留学生係にて過去の先輩方の留学の記録を参照することができるのですが、どうやら、私の見落としがなければ福祉健康科学部では初めての交換留学生のようなのです。福祉健康科学部の前身である教育福祉科学部や大学院教育研究科(修士)では行かれた先輩方はいるようでしたが。
まぁ…とはいえ、この学部から留学をしたいと望む方がもしかしたら今後現れるかもしれないし、BPSモデルでいうところのバイオ-サイコ-ソーシャルの3つのそれぞれの分野でももっと英語が重視されるかもしれないという、半ば私の希望含めた可能性に、私なりに残せるものはここに残したいと思っている次第でございます。後学の方に見つけてもらえたら…あわよくば、役に立てば…そんな淡い期待を勝手に抱いて今回のブログをしたためました。
次月はプレゼンのテストと、月々の諸費用(食費やら)について書こうかなと思っています。
2025年10月31日
台湾 開南大学@
ハンガリー留学
こんにちは😽
私は今ハンガリーに留学しています。一時期寒い時期もありましたが、最近は20度近くまで気温が上昇する日もあってダウンを買い悩んでいます。
今回は2ヶ月間ハンガリーで過ごして気づいたことなどを書きます。
授業
大分大学からの学生はみんな人文社会学部に所属しますが、経済学部の授業を取ることも可能です。しかし事前に送られてくる資料は所属学部のものしか無かったため、経済学部にメールをして授業の開講時間を教えてもらいました。授業の場所はNeptunというサイトで確認できますが、その時点ではまだアクセスできなかったため、最初の授業時は経済学部棟に入ってすぐのモニターで確認して教室に行きました。経済学部棟はBethlen寮からトラムと電車とバスを乗り継いで約1時間程かかる場所にあります。もう一つの寮の方が近そうですが、今期は全員同じ寮にいるため、もう一つの寮のことは詳しくわかりません💦
困ったこと
wiseかRevolutを日本で作っておくべきです!こっちに来てからでも開設は可能ですが、マイナンバーカードが必要です。私はマイナンバーカードを日本に置いてきたのでもう登録できないです。免許証から登録しようとしましたが、結局マイナンバーの書類系が必要になったので出来ませんでした💦友達と一緒に何かを買った時に割り勘をする手段として使ったりととても便利そうなので、入れていくことをお勧めします。
おすすめ
ハンガリーではネイルが安いです!長さだしなし持ち込みデザインで日本円で4000円前後で出来るサロンがあります。クオリティに満足するかは人それぞれだと思いますが、個人的な意見としては十分満足できると思います。
私のおすすめはベトナム人が経営するネイルサロンです。欧米のデザインも取り扱いつつ、アジアのデザインも汲み取ってくれるので日本人向けだと思います。
しかし、気をつけなければならないこともあります。それはインスタの画像を参考にしすぎてはいけないことです。私の友達はインスタの画像をみてネイルサロンに行ったのですが、出来上がりがその画像と違っていました。後から分かったのですが、インスタにあがっていた画像はpinterestからの画像でした。ネイルサロンが投稿する画像はそのサロンで行われたものしかあがらないと思ってたので驚きました。
このことがあってからまだお気に入りのサロンを見つけられていないので、見つけられたら共有したいと思います。
治安
最後に治安について書きます。
ブダペストは治安が比較的いいです。財布を盗まれそうになったこともないですし、現地の人もズボンの後ろのポケットにスマホを入れて歩いているのを見ます。
しかしホームレスに睨まれたりしたこともあるので、日本にいる時よりは警戒した方がいいと思います。おすすめは堂々とする姿勢を崩さないことです。トラムや電車で変な人がいた時に周りの対応を見てみたら誰も気にしてる人がいなかったので、それが対処法だと思います。
ホームシックになる時もありますが、最近はハッピーに過ごしてます。ハプニングなども全部楽しんでいきたいです😸
韓国 梨花女子大学留学@
2025年10月30日
ハンガリー留学(2か月)
Szia〜〜!❁*.゚
ハンガリーのカーロリ・ガシュパール・カルビン派大学に留学中の教育学部3年生のはちです!
私は今回、以下の内容を主に書いていきたいと思います。 ︎
✿留学先大学の決定と準備 ︎
✿教育学部からの留学について
✿カーロリ大学の授業(学習面) ︎
✿ハンガリーでの生活(生活面)
《留学先大学の決定と準備》
私は11月末の直前まで留学に行くかどうか悩んでいました。幼いころから長期留学をしてみたいという夢があったので入学当初からぼんやりと考えてはいましたが、教育学部から長期で留学するとなると準備やお金も色々と大変そうなイメージがあり、なかなか踏み込めずにいました。ですが家族や友達、留学経験者の友達や先輩、先生方など身近な人に沢山相談したことで大きく後押しをしてもらい、決断することができました。本当に感謝してもしきれません。少しでも迷っている人はとにかく経験者の人や身近な人に相談してみることをお勧めします。
次に、ハンガリーのカーロリ大学に決めた理由についてです。
学びたい分野(言語・英語教育)の授業が沢山あったこと、バディ制度や寮の手配など大学側のサポートが手厚いことが大きな理由です。また、ハンガリーは物価が安く、治安が良いのも魅力でした。学割も豊富で、ブダペスト市内の公共交通機関乗り放題のチケットが1か月900円だったり、温泉などの観光地もかなりお手頃に楽しめます。他のヨーロッパの国に比べると英語話者が少ないと聞いて心配していましたが、若い世代を中心にほとんどの現地学生や交換留学生は流暢に話しますし、大学の授業も全て英語で行われるので予想していたよりも英語に触れることができています。
《教育学部からの留学について》
次に、教育学部から留学する際の注意点について話していきます。留学前に私が知りたかったことをまとめてみたので少しでも参考になれば嬉しいです。
交換留学先の国や行く学年、期間によって状況は異なるため、同じ教育学部でも条件が違う場合があります。あくまで私が知っている範囲での情報になりますので、参考程度に読んでいただければと思います。
まず大前提として、教育学部では交換留学先で取得した単位を大分大学の単位に変換することはできません。そのため、半年間あるいは1年間の留年の可能性が伴います。
ただ、交換留学なので休学ではなく在籍は認められ、帰国後の半年間で残りの卒業単位をすべて取得し、卒論を完成させることができれば同学年の人と卒業できる可能性もわずかながらあります。また、多くの人が4年前期に教員採用試験の一次試験を受けますが、それも間に合わないので教員就職が1年遅れます。
私は3年前期までの単位を取り終えて「3年後期から4年前期」の2学期分(約10か月間)を交換留学の期間にしています。
私の場合は帰国後の4年後期の半年間で、「4年後期の授業/卒論ゼミ」にプラスして「3年後期の授業/観察・本実習」の単位をすべて取得できれば、留年することなく卒業できる可能性があるということになります。
まだまだ私自身も帰国後の流れについて不確かなことは多いですが、メンターの先生方や英語科の先生方、そして教育学部学務係の皆さんにサポートしていただいているおかげで、安心して楽しく留学生活を送ることができています。
《カーロリ大学の授業(学習面) ︎》 ︎
私は今期、全部で7つの授業を取っています。そのうち2つ(*)は日本語学科の授業に日本語ネイティブのゲストとして参加しているだけなので、登録はしていません。
すべて10人前後のセミナー授業です。
- Teacher’s skills development 2
英語教育において、ディスレクシア等の学習困難を抱える子どもたちに対する4技能別の支援方法やインクルーシブ教育について学んでいます。
- Using Technology in English Language Teaching
様々なICTツール(google classroom/canva/neapodなど)・AIを試し、英語教育で有効活用できそうな場面について意見を出し合ったり、オンラインと対面の割合、ICT・AIの活用頻度についてなど、実用的なツールの使い方や使用場面について学んでいます。
➡上記2つの授業は留学生は私のみで、教育学部の言語教育専攻のハンガリー人学生と一緒に受けています。
対話形式の授業かつ専門的な教育用語を英語で学ぶので予習・復習必須ですが、教授・学生共にとても親切でいつも声をかけてくれたり、メールで参考資料を送ってくれたりと、沢山助けてくれるので楽しく受講できています。
- Hungarian Language and Culture for Absolute biginers
あいさつや数字など基本的なハンガリー語に加え、日常生活で出会うハンガリーの文化についても学べるので、当初暗号のように感じていた街並みの風景の中から知っている単語を見つけられるようになり、各段に生活しやすくなりました。全く知らない言語を一から学ぶという経験も楽しいです。
- Communication in folk culture and Music
ハンガリーの伝統的な楽器や音楽について学んだり歌ったりします。先生が有名なフォークシンガーで、コンサートに無料で招待してくれることもあります。![]()
- Medieval Hungarian History
先生が有名な考古学者で、座学だけでなく沢山の武器や装備のレプリカを実際に触らせてくれたり、週末には先生の家の庭で武器を体験させてくれたりもします。
➡上記3つの授業は留学生のみの授業で、韓国・フランス・ドイツ・スペイン・オランダ・ジョージア・アメリカ・スリランカなど様々な国の学生と一緒に学んでいます。
- *食で学ぶ日本語
- *日本語上級会話
➡上記2つの授業は日本人の教授から頼まれ、日本語学科のハンガリー人学生が受講している授業に日本語ネイティブのゲストとして参加しています。日本人よりも日本の言語や文化に詳しい学生ばかりで驚かされます。会話メインのアットホームな雰囲気でハンガリー人の友達もたくさんできます。私もこの授業を通して、今まで気づかなかった日本についてやハンガリーについてもっと知っていきたいです。
《ハンガリーでの生活(生活面)》
約2か月間ハンガリーのブダペストで生活してみて感じたことについて話していきます。首都なので公共交通機関(路面電車(トラム)・バス・地下鉄)がかなり充実していて、大幅に遅れることもなく本数も頻繁にあり、定額乗り放題のためいつでもどこにでもいけます。また、公園が沢山あり、花や植物など自然も豊かで、ランニングや読書、編み物など趣味を楽しむ人も見られ、時間がゆっくり流れているように感じます。
物価についてはショッピングモールやカフェなどは日本と同じくらいですが、野菜・果物・パン・サワークリーム等が特に安く感じます。レストランは日本よりも高めです。日本料理は特に高価でラーメンは2000円ほどします。
ハンガリー人は親切でフレンドリーな人が多く、お年寄りや親子に席を譲ったり、困っている人を見知らぬ人が助けていたりする場面もよく見かけて心が穏やかになります^^
少し嫌なところは、喫煙者とハトがかなり多いこと、救急車の音が大きすぎることです。
寮については、一緒に来た子が詳しく書いてくれているとおもいますが、ベスレン寮のほうで4人部屋です。大学指定の寮なので、寮費も16000円程で安く、問題があればいつでも日本人の教授に相談できます。私のルームメイトは全員日本人で、事前に一緒になりたい人がいれば希望も出すことができます。日本人は全部で6人いて、残り2人の日本人はルーマニア人とジョージア人と同じ部屋でした。基本は同じ国籍で固められるみたいで、韓国人は20人程いますがほとんど同じ部屋になっていました。寮では基本すべてのものを他人とシェアすることになります。完全に1人になれる空間がなく、電話も自由にできないので、人によってはストレスかもしれません。ですが、個人的には常に誰かと過ごしていたおかげでホームシックも感じていませんし、キッチンでいろんな国の子達と料理をシェアしあったり授業や日常生活について話したりもできるので寮を選んでよかったと感じています。ベスレン寮にはstudyルームや、卓球・ダーツ・テレビなどがあるcommonルームもあります。最近では2階に大学運営のジムもできて年会費Ft6000(約2735円)で大学内のジムも併せて使い放題らしいです。ただ、良く利用するキャンパスまでトラムで30分、@Aの授業のキャンパスまではバスで1時間程かかります。
寮以外にもシェアフラット(個人部屋+シェア)など大学が提示してくれるものや、facebookから自力で見つける学生もいます。ヨーロッパの国からの留学生はほとんどフラットに住んでいる印象です。月7-12万円程かかるらしいですが、自由に友達を呼んだり、キャンパスに近い位置に住むことができるのでそういった点においては寮よりも良いかもしれません。
ハンガリーに留学にきてから、すべてのことが新鮮で充実した日々を過ごすことができています。環境の大きな変化や言語・文化の壁など慣れないものも多いですが、少しずつ慣れていけたら良いなと思います。もし質問があればなんでもお待ちしています^^

