2026年03月03日

オランダ NHL大学 留学折り返し地点

こんにちは。
8月11日にオランダに来てからはや半年以上が過ぎました。
(オランダ留学を考えている人は、8月最後の週までにくればいいと思います。
8月最後の週に留学生向けのintroduction? weekがあり9月から授業は始まります。)

留学も折り返し地点ということで、「これから今までの期間分まだ過ごせる・過ごさなきゃいけない」という思いと「もう半分しかない」という思いで不思議な気分ですが、英語力も含めて成長できているのかという不安もあり焦ってきました。そういう時は、信頼できる友だちとかに思い切って、自分の変化したところを聞くのもありだと思います。わたしはless politeになったと言われましたが、、、。

そんなこんなで、今回は学期も変わったので新しい授業と、最近の旅行事情を話そうと思います。
驚くべき出会いを記しているのでぜひ最後まで読んでくれると嬉しいです(^▽^)/

まずNHLstenden応用科学大学はクオーター制に近いです。15ECTs×4を満たせばよく、30ECTs×2で取ることや、30ECTs+(15ECTs×2)で取ることもできます。私は9月から1月にかけてEntreprenership(30ECTs)を、2月〜4月にかけてはBranding(15ECts)、4月〜6/7月にかけてはentreprenrer&entreprenership, borderless business exshange を受講します。もともとは2月〜4月にかけてはCircular businessをとる予定でしたが、キャンセルされたので変更せざるを得ませんでした。留学を決めた際に取りたかったSustainable Societyに続き、特に興味あるコースが受講できなくなったことはとても悔しかったですが、そういうこともあると思っていた方がいいかもしれません。めげずに、学べることを精一杯学ぼうと頑張っています。

さて、brandingでは何をしているのかというと、授業は基本火曜と木曜4時間ずつあり、コーチングとビジネスミーティングという名のグループワークに分かれています。セメスターを通して、グループで1つの課題に取り組むのですが、私のグループは4人でアメリカの東アフリカの女性の権利向上を教育を通して目指す財団のbrandningを担当しています。つまり、実際のケースに取り組みながら学ぶわけです。私たちの場合、週に1度アメリカの財団の設立者の方とオンラインで1時間ほどミーティングを行い、brandingに必要な情報を会議しています。授業や課題で批判的に分析しながら学んだ、brandモデルや思考を取り入れながら、自分たちが提供できるbrandingを考えます。たとえば、現状の課題や目標を分析しつつ、その財団の強みを考え、認知度と運営地域の拡大を目指し、新たなロゴの提供やstorytellingを踏まえたSNS運用といったブランドストラテジーを提案します。ビジネスにおける英語やコミュニケーション力が求められるので、英語で友達と話すよりもずっとハードルが高いですが、その分言い回しや話の展開の仕方など学べることは多くあります。英語力以前に、すでに働いていたり、起業していたりする周りと比べて、自分の理解力のなさや経験のなさでへこむこともありますが、実践的で他では学べないことが多く貴重な経験ができていると実感しています。(英語は理解できているのに、ついていけないときの方がへこみます(笑))

※NHLstenden応用科学大学に留学を検討中の方、実践的なケースといってもコース(マイナー)によって様々です。私はこれまですべて既存の会社と共同で取り組んだり、個人で起業するパターンに取り組んできましたが、より理論ベースやクラス内だけのプロジェクトに取り組むコースもあると聞いているので、他の人の奮闘記も確認してみてください。また、NHL大学ホームページ>cource overiew>Minorsからコース概要を調べることができますし(Leeuwardenを選択)、各コースをスクロールすると"online form"から担当の先生に連絡することもできます。

もし何か聞きたいことがあればいつでも連絡してください!


お待ちかねの(?)旅行事情ですが、1月にはアイルランドのダブリンとイギリス、スコットランドのエディンバラ、2月にはスウェーデンに行ってきました。

アイルランドでは空一面の虹やモリ―・アーロン像、アイリッシュパブを見ることができましたが、歩いてるときにリュックを開けられて少し怖い思いをしました。とっさに「hey」といったため、逃げていきましたが、そもそもその対処の仕方はどうだったのかと反省しています。皆さんも十分気を付けてください。私はリュックの背中部分に密着する面の隠しポケットに大事なものは入れています。ダブリン発エディンバラ行きの飛行機が5時発だったため空港で一夜明かしたのですが、その時も変な人に声をかけられたのですが、人がいるスペースで休憩していたこともありなんともありませんでした。アイルランドへ不信感を持ってしまった方のため、バスの運転手さんがとてもいい人でより便利の良いバスの乗り方まで丁寧に教えてくれたことを記しておきます。ま、どこの国でも気を付けようということです。
スコットランドのエディンバラは圧巻でした。ハリポタ好きの私にとっては夢の世界で、大満足の景観でした。作中に出てくるキャラクター名はここの墓地から借りたと言われる墓地を訪れたり、ホグワーツ城やダイヤゴン横丁のモデルとなったところも訪れることができ、JKローリングにとってハリポタの世界は完全な想像の世界というよりも、お隣の世界観というような日常の延長線だったのではないかと感じることもできました。ハリポタの音楽を聴きながら1日目は楽しく散策しました。3泊4日のうち残り3日間はホステルで同室になった女の子に「一緒にバックを作りに行こう」と声をかけてから仲良くなり一緒に過ごしました。イギリス出身の彼女はイギリス文化を教えてくれたり、美術館で私が知らない単語を説明してくれたりと彼女のおかげでより楽しむことができました。また会う約束をし連絡を取っているので次に会える日が楽しみです。

スウェーデンには2月19日の夜に着いて27日の夕方までの8泊9日滞在しました。大分大学に留学していたオランダ出身の人と一緒に行き、同じくスウェーデン出身の方の家に居候し、さらに同じくフランスからの元留学生も合流してとてもとても楽しい時間を過ごしました。主に彼女の家でゴロゴロしながらみんなでお話をしたり、彼女の引越しの手伝いをしたりラフに過ごしていたのですが、その他にも魔女の宅急便のモデルの町やvasaの美術館にも行きました。残念ながらオーロラは見れませんでしたが、いつかの楽しみにとっておこうと思います。私は1夜だけ1人で日本からスウェーデンに留学中の人達の寮におじゃましました。他の国で同じ留学生がどういう風に過ごしているのか見ることができて楽しかったです。次の日のお昼にはみんなと合流してスウェーデンに留学中の方の町でアジアンフード食べ放題に行きました!約2,500円という破格で(ヨーロッパにいると金銭感覚が狂いますが、マックのハンバーガーセットより安いです)お寿司も食べれておいしくて最高でした!夜にはずっとやってみたかった雪の上でのアイスクリーム作りにも挑戦しました!!この旅行中には私が1年前期で出会った元大分大学の留学生2人にも会うことができました。覚えていますか?less politeと言われたという話を。彼がその人です。まあそんなこんなで1年半経っても気兼ねなく楽しむことができました!ヨーロッパの友だちでいいなと思うところは、あったことがないメンバーがいてもみんなで遊ぶことがよくあることです。日本ではなかなかないと思いますが、私は個人的に友だちの友だちにも会えるし、自分の友だちと友だちを合わせて好きな人たちが友だちになる様子を見れるので好きです。新しい1面も知れますし!旅行でも友だちの友だちが参加するってカルチャーショックかもしれませんね(笑)。
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ここまで読んでくれてありがとうございます。いよいよ、スウェーデン旅行の帰りの驚くべき出会いについて話そうと思います。みなさんは、ノルウェーの「スヴァ―ルバル種子貯蔵庫」をご存じですか?「スヴァ―ルバル種子貯蔵庫」とは、「現代のノアの方舟」とも呼ばれ、自然災害、紛争、気候変動による食料供給危機に備え、世界中から農作物の種子を永久凍土の岩盤下で冷凍保存し、万が一の際の「保険」として機能している施設です。なんと飛行機の隣の席の人がちょうどその訪問チームに参加した帰りというのです!彼は過去に102か国を旅したこともある農業のスペシャリストでありとてもすごい人でした。たまたま彼の乗る予定の飛行機が欠航になり私の隣に座っていたのですが、そんなすごい方とお話をすることができてとても光栄でした。特にスウェーデン旅行中に、元大分の留学生と気候変動、AMOCや人口問題について沢山議論していたため、その直後に専門家の彼に質問することができてとても幸運でした。人類にはまだ希望があると言ってくださり、少し未来に希望が持てました。彼はとても謙虚で素敵なおじいさんで沢山のお話を「これは私の意見だけど」「年寄りからのちょっとしたアドバイスだよ」と教えてくれました。102か国旅した中で一番印象に残った国はキルギスで、文化の融合の様が本当に興味深かったと話してくれたのでいつか行ってみたいと思います。他の国ついても聞きたかったのですが、彼は「いつか自分の足で行って、自分の目でみてごらん。話すことはできるけど、年寄りとして押し付けるのではなく、自分で感じてほしいんだ」と言ってくださいました。旅の出会いは素敵なことがたくさんあります。その中でも、今回は自分が視野を広くもち多くのことに関心を寄せる大切さに気が付きました。もし、スウェーデンの旅行中にamocや人口問題の話をしなければ、彼との出会いもここまで感動しなかったと思います。もし日頃から色々なことを調べて疑問をもっていなければここまで会話を楽しめなかったと思います。これからはもっともっといろいろなことに関心をもち、疑問を抱き、知識をつけたいと思った出来事でした✨
posted by Ikbenmonami(e) at 09:39| 大分 ☁| Comment(0) | 2017-2018ヨーロッパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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