2022年02月27日

釜山大学(韓国)#3

アンニョンハセヨ〜

あっという間に3回目の投稿になりました。
今回は冬休み中のことについてお話したいと思います。

まず、学期が終わり新しくできた友達の多くやルームメイトが帰国しました。
寮もガランとしていてとても寂しくなりました。新しい留学生が待ち遠しいです。

【ワクチン接種】
私が冬休みに入ってすぐにしたことはコロナのワクチン接種です。私は時間の都合上、韓国に来る前にワクチン接種をすることができませんでした。海外でワクチン接種をするのは少し怖かったので、帰国してからしようと考えていたのですが、韓国の感染者数が増えたことで、ワクチンの接種証明書がないと飲食店はもちろん、映画館などの屋内施設やデパートまで入店ができなくなりました。なので、この機会に接種しようと思い近くの保健所まで行きました。外国人はネットでの予約ができなかったので、直接保健所に行き予約を取ってもらいました。私は運よくその日に接種することができたので、そのまま病院に向かい、打ってもらいました。ワクチン接種が終わると10分後くらいに、あらかじめインストールしておいたCOOVというアプリに接種証明書とQRコードが出てきます。これをお店に入る前にかざさないといけなくて、すごい徹底ぶりだなと思いました。今は飲食店以外はこの証明書の提示が義務ではないのですが、以前はどこに行っても証明書がなくてはならなかったので、持ってなかった私はとても不便でした。海外でワクチンをすることに不安はありましたが、今となっては行動範囲も広がり、今しかできない経験ができたので良かったと思います。

(電子証明書)
COOV.jpg


【TOPIC対策講座】
1/10から1/21までの2週間、大学が主催する韓国語能力試験(TOPIC)の対策講座を受講しました。これは無料で受けることができます。クラスは初級(TOPIC未取得〜2級)、中級(3〜4級)、上級(5〜6級)のクラスがあり、各クラス20名程度でした。私はまだ試験を受けたことがなかったので初級クラスに配属されました。授業はひたすら過去問を問いて解説を聞くという流れでした。解説も韓国語でされるのでその場で理解できない時もありましたが、その時は家に帰ってその部分だけ自分で調べるようにしていました。初級クラスは私にとっては少し簡単でしたが、TOPICがどういう試験なのかや傾向を掴むことができたので、この講義が受講できてよかったと思います。これからもTOPICの試験勉強を頑張っていきたいです。



【寮申請・履修登録】
冬休み中に忘れてはいけないのが、新学期の寮申請と履修登録です。釜山大学では学期や長期休みごとに寮の申請をし直さなければいけません。大学のホームページに申請の案内が出るので、冬休み中も定期的にホームページを確認していました。申請期間が短いので逃すと寮に入れなくなってしまうので注意が必要です。それと同時に寮食の申請や寮費の振り込みなどもあるので、意外と毎週申請やお金の振り込みなどをしていました。また、韓国では寮に入る人は結核診断を受けて証明書を提出する必要があります。前回は日本で受けて持ってきたのですが、今回は日本に帰らなかったので、近くの病院で受けました。しかしコロナの影響で検査をしてくれる病院が減っているので、どこで受けられるか確認してから行くことをお勧めします。日本で結核診断を受けたときは6,000円くらいしたのですが、韓国では800円程度で受けることができたので驚きました。
そして寮の申請が一通り終わると、次に履修登録があります。韓国の履修登録は戦争と言われていて、早いもの勝ちです。朝8時になると一斉に履修登録が始まり、0.1秒のクリックの差でその授業が履修できるかできないかが決まってしまいます。なので、10分前からパソコンの前で待機して準備していたのに、1つ取りたい授業が取れなくて悔しかったです😢空きが出るのを願って待ちたいと思います。韓国の学生はこれを4年間もしていると思うとすごいなと思いました。今学期は前回より難しい講義が多いので一生懸命取り組みたいと思います。


【体調不良】
冬休み半ばで今までの疲れやストレスが出てきたようで、急に体調を崩してしまいました。ご飯が全く食べられなくなり、めまいや息苦しさなども出てきました。念のためコロナの検査に行きましたが陰性だったので、病院に行くことにしました。自分の体調をしっかり伝えるためにあらかじめメモに調べた韓国語を書いて行きました。薬をもらい、しばらくお粥を食べて過ごしましたが、中々治らず2月中はずっと体調不良でした。外に出るのもきつくて、せっかくの冬休みを無駄に過ごしてしまったという後悔がとても大きいですが、新学期から元気で過ごせるように今は回復に努めたいと思います。
私は胃薬だけなぜか日本から持ってくるのを忘れてしまい、韓国の薬局で買いました。でも、やっぱり日本から持ってきておいた方が安心なので、皆さんはしっかり薬の確認をしてください。私は小4を最後に今まで一度も風邪をひいたことがなかったのですが、慣れない場所に来ると何があるか分からないので、保険や薬は念のための準備をたくさんすることをお勧めします。

あと残すところ2回の投稿になりましたが、思い残すことがないように残りの留学生活も頑張ります。


ちなみにこれは初日の出を見に行った時と韓国の正月料理のトックというお餅です。
初日の出.jpgトック.jpg
posted by わたあめ at 15:19| 大分 ☀| Comment(0) | 2021-2022 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月29日

#2 釜山大学(韓国)

アンニョンハセヨ〜
今回で2回目の投稿になります。
今回は今学期を振り返っての授業やテスト、休日などの生活についてお話したいと思います。

まず、授業についてですが中間テストまでは全ての授業がオンラインで行われていましたが、後半は全て対面授業に切り替わりました。対面授業になって大きく変わったところは、やはり韓国語や英語を使う機会が増えたことだと思います。授業の前後に友達と話したり、仲良くなった友達と授業終わりにご飯に行ったりできて、オンラインの時にできなかったことができるようになってとても嬉しかったです。

そして、最近期末テストが終わったのでテストの振り返りをしたいと思います。期末は発表が2つありました。1つは英語で1つは韓国語での発表でした。英語の方は授業でできた韓国人の友達と一緒にしました。お互いに違う国籍ということもあって、「韓国と日本の発酵食品の違い」について発表しました。私はこの発表で韓国と日本の発酵食品の意外な共通点や相違点を沢山知ることができました。例えば、日本には代表的な発酵食品として味噌がありますが、韓国にも「テンジャン」という味噌があります。韓国の料理で「テンジャンチゲ」という料理を知っている方も多いと思います。実はどちらも原料は全く同じで、大豆から作られています。しかし、味は全く違います。原料は一緒なのになぜ味が違うのかというと、発酵過程が違うからです。全部説明すると長くなってしまうので、簡単に言うと、韓国では大豆の発酵の過程で、日本より多くの大豆の乾燥過程があります。また日本では麹菌と言われる日本独自の発酵菌を混ぜることによって、テンジャンよりも甘い香りを出すことができます。このように原料は全く同じでも、それぞれの国の特徴を生かした発酵過程によって、全く違う味になるところがとても面白いなと感じました。調べていても楽しくてこの発表ができて本当に良かったと思いました。ちなみにこの授業は「韓国文化理解」というファン・ウンドク先生の講義で聞くことができます。英語で行われているので、韓国語に自信がない方にもおすすめです。
 次に韓国語での発表は、愛と別れをテーマにした自分の好きな韓国の歌を紹介するものでした。韓国語での発表は初めてだったので感覚を掴むまでは大変でした。一番苦労したところは、自分の言いたいことを適切な韓国語にすることです。日本語にはあっても韓国語にはない表現などがあります。その時にどの言葉を使ったら一番近い表現になるのかなどインターネットを使って調べたり、どうしても難しいところはルームメートに助けてもらいました。そのおかげで、発表では満点を取ることができました。

 今学期は韓国語の授業を多くとったことで、留学に来た当初よりは少しは韓国語が分かるようになった気がします。でも周りに比べるとまだまだできていないので、引き続き勉強を頑張っていきたいです。

次に授業以外の時間の過ごし方についてお話したいと思います。
私は今学期PNUFという留学生1人に韓国の学生1人をつけてくださって、韓国語を教えてくれるサークルに入っていました。私についてくださった方はとても優しい方で、私は机で勉強するよりも会話がしたかったので、それを伝えると毎回大学付近の美味しいお店を紹介してくれて、沢山会話してくださいました。最初の頃は聞くだけで精一杯で、話すことができなかったけど、最後の方は少しづつ話せるようになりました。やはり会話となると、瞬時に言葉が出てこないといけないので、会話することによって自分にしっかり身に付いている言葉とそうでない言葉がよく分かってとてもいい機会になりました。次の学期も募集があれば挑戦してみたいです。

 そして、先日大学の方で留学生を対象とした、「韓国料理作り体験教室」が開かれていたので、私はルームメートと一緒に参加しました。1クラス20人程で、私たちはビビンバを作りました。料理を作りながら色々な国の人と話したり、中には中国の料理人の方もいらっしゃって、その人に教えてもらったりしながら最後まで楽しく体験することができました。料理体験だけでなく、沢山の人と話すことでもっと韓国語の勉強を頑張らないといけないなとモチベーションの向上にもつながって、参加してよかったと思いました。ビビンバとても美味しかったです。

(班の人と作ったビビンバ)
ビビンバ.jpg


 休日は毎週釜山の観光地に出かけていました。冬は色々な所でイルミネーションがあってとても綺麗だったので、特によかった所の写真をいくつか載せようと思います。皆さんもコロナが落ち着いて韓国に気軽に来られるようになったらぜひ行ってみてください。

(甘川文化村)
甘川.jpg

(南浦洞)
クリスマスツリー.jpg

サンタ.jpg

(海雲台ビーチ)
海雲台.jpg


どうでしたでしょうか。今学期は初めてのことも多くて戸惑いながらでしたが、こんな感じで授業やその他の時間を過ごしていました。学期の後半はプレゼンや課題が多くてあっという間に時間が過ぎていきました。今は冬休みに入り少しゆっくり過ごしています。最近は韓国でも感染者が増えてきており、行動制限もかかってきて思うように遊べないので、冬休みは家で勉強したり、私の趣味である韓国ドラマを見たりして、家の中でも充実した時間が送れるように頑張りたいと思います。
最近は釜山は毎日マイナス気温でとても寒いです。皆さんも体調には気を付けてお過ごしください。
 
 次回は韓国での冬休みを過ごしての感想をお話したいと思います。



posted by わたあめ at 16:23| 大分 ☔| Comment(0) | 2021-2022 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月25日

釜山大学#1

こんにちは!私は韓国の釜山大学に留学しています。

韓国に来て約2か月が経ち、こちらでの生活にも慣れてきたところです。

さて、今回の投稿では主に@コロナ禍での留学準備から渡航までの流れA授業などの大学生活についてお話していこうと思います。

まず、コロナ禍での留学準備から渡航までの流れを、コロナの影響で例年の手続きとは違った部分を中心に話していきたいと思います。

  まず、コロナ禍での留学準備で大きく変わったところはビザだと思います。留学には必ず必要なビザですが、コロナの影響で申請してから許可が下りるまでに時間がかなり掛かります。韓国の場合は例年だと申請してから2週間ほどで許可が下りますが、私が申請したときは1か月はみるようにと言われました。なのでビザは早めに取りに行くことをお勧めします。また、大分に在住の人は福岡にある韓国領事館にビザの申請に行かなければなりませんが、コロナの影響でビザの申請は平日の午前9時から1130分までになっていたので、授業の空きなどを見つけて行かなければなりません。申請書類なども例年より多くなっていたので、書類漏れをなくすためにも領事館のホームページや電話などで問い合わせしてから行くといいと思います。

その他の、寮や食事の申請、保険、履修登録などは例年通り、派遣先大学から資料が送られてくるので、そこに書いてある期限までに申請するといった形になります。この手続きが一番大変で、見落としなどがあると受け付けてもらえないので、何度も読み返して漏れのないようにしました。

こうした手続きを出国の2週間前までに終わらせます。コロナで日々状況が変わりつつあるので、毎日新しい情報を手に入れるのが重要になってくると思います。


  次に韓国への入国から隔離終了までをお話したいと思います。

私は韓国に815日に入国予定だったので、前日の14日に大分を経ち、成田空港に向かいました。なぜ成田空港まで行ったかというと、1,福岡空港から国際線がほぼ飛んでいなかったこと。2,正式な陰性証明書が必要だったこと。この2つが理由です。私が渡韓したときは大分でも感染者数が200人を超えるくらい状況が悪く、成田空港でも11便しか韓国行きがなくて航空券を取るのにすごく悩んだのを覚えています。また入国の際に必要な陰性証明書ですが、これは英語か韓国語で書かれた正式なものである必要があります。大分でこれが取れる病院は3件ほどあるようですが、成田空港で取得した方がより正確に正式なものがもらえるので成田空港まで行きました。しかしこの証明書は検査してもらってからもらえるまでに最低でも3時間はかかるので、出国の前日に成田空港に行き、東京で前泊していくことをお勧めします。

  ここからは韓国に入国したときの様子をお伝えします。

まず仁川空港に着いたら入国審査というものがあります。機内で書いた書類や、事前に準備しておいた学校の入学許可証やビザなどの書類を提出し、それから隔離場所の登録や隔離アプリなどの説明があります。この審査が本当にたくさんあって待ち時間もとても長いです。私は1時間ほどで全ての入国審査が終わりましたが、他の便と重なったりすると3時間くらいはかかることもあるようです。

また、韓国に入国する際の注意点ですが、韓国の電話番号(010-から始まるもの)がなければ入国することができません。これは自分の電話番号である必要はなく、韓国に知り合いなどがいる方はその方の電話番号でも大丈夫です。私は一応自分の韓国の電話番号を取得してから行きましたが、心配だったので釜山大学が留学生1人に現地の学生の方1人をつけてくださるので、その方の電話番号も教えてもらってから行きました。入国審査で本当につながる電話番号か実際にかけて確認されるので嘘はつけないです(笑)また韓国の方の電話番号を使う人は事前に自分がいつ韓国に入国するのかなどを伝えておかないと、実際に電話がかかったときに相手が答えられないので、きちんと連絡を取っておく必要があります。

ここまでで少し長くなってしまいましたが、入国審査はこんな感じになります。当たり前ですが、空港に着いた瞬間見えるもの、聞こえてくる言葉が全て韓国語になってそれだけで韓国に来たんだなという実感が湧きました。私はこの時、韓国語はドラマでよく出てくる単語くらいしか分かりませんでしたが、英語や目で訴えたりして何とか入国審査を突破できたので、何とかなるものだなと感じました(笑)空港を出てからは、私は釜山だったのでktxという電車に乗って南まで下りました。隔離ホテルに着いたのは夜の11時頃で、朝成田のホテルを出てから総14時間の長旅になりました。分からない事だらけですごく緊張した1日でしたが、これを乗り越えたことは自分の自信にもつながりました。

YouTubeに韓国の入国の様子などを上げてる方が沢山いらっしゃるので、それらを活用すると、よりスムーズに渡韓できると思います。

(仁川国際空港での入国審査の様子)

S__219226116_0.jpg


〜隔離生活について〜

私は韓国の政府指定ホテルで隔離しました。多くの人は学校の寮で隔離しますが、私は事情があって寮で隔離ができなかったので、ホテル隔離になりました。2週間で14万円というとても高い金額でしたが、その分とても快適に過ごせました。下の写真が隔離中の様子です。

すごくいい部屋でご飯も美味しくて全く不自由なかったです。私は普段からあまり部屋から出ないタイプなので隔離生活は苦ではなかったですが、運動が好きな人とかは少し窮屈に感じるかなと思いました。

隔離生活は本当にテレビを見てゴロゴロしたり、ちょっと勉強したりとかで大したことはしてないのであまり書くことはないですが、一つ必ずしないといけないことは、毎朝と夕方の1日2回下の写真のように自分の体調をアプリで送信しなければいけません。これをしないと保健所から電話がかかってくるので、これだけは忘れずにしないといけません。こうしたこともコロナ禍でしかできない体験なので、是非留学を前向きに考えてほしいなと思います。



 最後に現在の大学生活をお話して終わりたいと思います。

私が今学期に履修している授業は、基礎韓国語T、基礎韓国語U、韓国の文化と歴史、歌で学ぶ韓国語の4つになります。私は日常会話程度しか韓国語ができないので、今学期に沢山韓国語の授業を履修して、次の学期で専門的なものを学べたらいいなと思っています。

授業は先週までオンラインで行われていましたが、今は感染者数も減ったことから対面授業が始まりました。対面授業のことについてはまた次の投稿で詳しくお話したいと思います。韓国の文化と歴史の授業は英語で行われ、その他の授業は韓国語で行われています。なので、少しは韓国語が分かっていないと授業が分からないなと感じます。でも、先生方はゆっくり、はっきり話してくださるし、とてもフレンドリーな方が多いので分からなければすぐに聞くことができます。私が履修している授業は西洋の人が多いので、コミュニケーションを取るときは英語が多いです。なので今は英語も韓国語も勉強を頑張っています。

 休日はルームメイトと釜山の観光に行っています。ルームメイトは日本の方だったので文化の違いなどもなく、すごく楽しく過ごしてます。釜山は港町なのでビーチが沢山あります。下の写真は釜山で一番有名な海雲台ビーチに行った時の写真です。コロナがなければここで国際映画祭とかも行われていたので、そこはコロナで残念だったところかなと思います。他にも市場に行ったり、世界遺産に行ったりしてすごく充実した留学生活を送れています。まだまだ留学生活は始まったばかりなので、後悔のないように11日を送れたらいいなと思います。


posted by わたあめ at 16:28| 大分 ☁| Comment(0) | 2021-2022 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする