2024年11月13日

留学を迷っている大分大学の学生へ‼︎

Jò napot!


留学にきてもう2ヶ月も経ったのか驚きを隠せないのと同時に日本では考えられないほど濃密で刺激的な日々を送っています!


今月の日記では

"留学を迷っている大分大学生"

に向けて主に書きたいと思います

(大分大学からハンガリーへ行った留学生は5人もいる関係できっとハンガリーの情報は十分集まると思うので、、)


私の事情をお話しすると、留学している皆さんと少し状況が異なります。現在4年で留学しており2年生で留学する人が多い中1人だけ4年です。同じ学年で誰も留学をしない状況、日本で残りの大学生活を慣れ親しんだ環境•仲の良い友達と気楽に過ごすことができる状況で留学に踏み切るのは勇気がかなり入りました。


その決断がよかったのか、今のところ大正解だったと思っていますがまだ留学生活半分以上残っているので半年間で確信できるよう行動し続けたいと思います。


何が正解だったのか

1 自国を俯瞰的に見る経験ができたこと

2常識はただの偏見だと学べたこと

3キャリアの幅が広がったこと

他にもありますが、主にこの3つだと思います


1↪︎日本のいいところも悪いところもより顕著

 になった(1つ取り上げると嫌なことがあれば耐えることを選ぶことが多いがこちらではすぐ嫌なことを伝える•行動する人が多いと感じる)

2↪︎接客を座ってする•水は最初から運ばれない•犬の散歩をスケートボードに乗りながらする笑など当たり前もその国のただの慣習にすぎなく何にでも本当にそうするべき?と自国に帰った際に疑う姿勢はついたかもです

3↪︎これが正解!というものはなく周りの進路を気にしすぎず自分の人生というものに向き合って自分ならではのチョイスをしている人が多く刺激を受けました


など長くなりましたが3つ取り上げただけでも

これほど吸収でき自分の価値観を広げることができました。


なので、留学行くか迷っている人•勇気がなく踏み込めない人‥これをみて行きたい!と思ったらその一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか、行きたいと思えば簡単に行きやすい環境が大学生だと思うのでこれをみて行きたいと思ったらぜひ検討してみてください🤲🏻✨


Szia!

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posted by ゆい at 17:57| 大分 ☁| Comment(0) | 2023-2024 ヨーロッパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月13日

フィンランド交換留学23−24 #2

Hei!


今回はフィンランド交換留学で秋学期に履修した授業の中で特に面白かった授業と、滞在しているタンペレの紹介をしたいと思います。


授業編
交換留学先のTAMK大学では専門科目と自由選択科目を履修することができました。僕はInternational Businessというコースで学習したため、専門科目ではマーケティングなどについて学びました。

International Businessコースの専門科目を履修した中で特に面白かったと感じた科目はService Design Thinking and Customer Centric Developmentという科目です。この授業では最初にグループを作って、先生から与えられたテーマをもとにビジネスを考えて、実際にECサイトを作るというものでした。デザインシンキングという手法を使って、顧客のニーズなどを分析しながらグループのメンバーと話し合い、段階ごとにこまめに進捗情報をプレゼン形式で発表しながら、プランをどんどん具体化させていくのがやりがいがあってとても楽しかったです。またこの授業では実際にECサイトをグループで1つ作らなければならなかったのですが、ページのレイアウトや載せる情報などのUIの部分のデザインは私たちInternational Businessの学生が考え、実際にECのWebサイトを作成するのはComputer Scienceを専攻する学生という、2学部共同での授業形式でした。まるで本当にベンチャー企業で新規事業を立ち上げているような実践的なグループワークを経験することができました。TAMK大学のInternational Businessの授業は全体的にグループ活動や学生が主体となることがとても多いです。文化の違いや言語面での苦労もありましたが、授業を通してチームワークをうまくこなす力やプレゼンテーションスキルを磨くことができ、自分の成長にもつながったため、印象的な授業になったと思います。

また自由選択科目で特に面白かった科目はEach One Teach Oneという科目です。この授業では、最初にグループを作り、お互いの母国語や文化を教え合うというものでした。グループそれぞれで全10回会う予定とやる活動を決め、フィンランドならではの活動を楽しんだり、互いの国の伝統料理をメンバーみんなで作ったりしました。この授業は非常に自由度が高く、最初のオリエンテーション以降は全体で集まることはなく、集合する日も行う活動も全て自分たちで決めることができました。僕はドイツ人の学生とベトナム人の学生と同じグループになったのですが、グループメンバーみんなで作ったアップルパイを食べながら、トランプや雑談をして盛り上がったことはとても楽しい思い出になりました。また様々な国の文化や言語を知ることができるので、留学生にぴったりの良い授業だと思いました。日本の大学ではこれだけ自由な選択ができる授業を受けることはできないと思うので、貴重な経験になりました。

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タンペレ紹介編

タンペレはフィンランド第二の都市と言われており、魅力的な観光スポットがたくさんあります。特にタンペレはサウナキャピタルとも言われており、50以上の公衆サウナがあることでも知られています。

個人的にもサウナは趣味にするほど好きなので、タンペレについた初日に早速サウナに行ってきました。Rajaportin Saunaという名前で、現存するサウナで最も古いとされている歴史あるサウナです。なんと100年以上の歴史があり、知り合いのフィンランド人の話によるとフィンランドが独立する前からあるそうです…

サウナの形式としては男女でサウナ室が分かれており、サウナに入った後にタオルを巻いて、サウナの外にあるベンチで外気浴をすといった感じです。地元の方々が和気あいあいと会話を楽しみながらビールを飲んでいる姿を見て、とてもほっこりしました。サウナに入ってみると、日本では経験したことのないような暑さに最初は驚きました(笑)しかし、慣れてくると次第に心地良くなってきて、初めてのフィンランドでのサウナを楽しむことができました。Rajaportin Saunaに来て驚いたのが、サウナにいるフィンランド人の人たちが私たちをすぐに日本人だと認識して、日本語で話しかけてきたことです!日本でもサウナがひたしまれているため、日本からの観光客が多く、日本のことを知っているフィンランド人の方がいらっしゃるようです。フィンランドに来たばかりで、まだ緊張感がある自分でしたが、サウナで日本語で話しかけられて、とても温かい気持ちになり、緊張感が和らいだのを覚えています。サウナの仙人みたいなフィンランド人のお爺さんが「モウカリマッカ!?」となぜか関西弁のフレーズを連呼してきた時は思わず吹き出してしまいました。
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これは冬に行った時の写真です。


フィンランドに来たばかりの9月の終わり頃になんとタンペレからオーロラの観測に成功しました。オーロラは冬にしか見えないものだと思っている人も多いと思いますが、実は春や秋にも見ることができます。スマートフォンにオーロラ予報のアプリをインストールしていたおかげで、オーロラが見えそうな時にそのアプリが知らせてくれました。人生初のオーロラはとても幻想的で感動しました!ただ、肉眼で見るオーロラは下にある写真のようには見えずぼんやりした薄緑色の雲のように見えました。カメラのレンズでないと拾えない光があるようで、私たちが普段TVで見るオーロラとのギャップに少し驚きました。何はともあれ、まさかフィンランドでも南の方に位置するタンペレからオーロラが見られるとは思っていなかったので、見られて本当にラッキーでした。


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それではまた!
posted by サウナニキ at 01:32| 大分 ☀| Comment(0) | 2023-2024 ヨーロッパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月11日

イギリス・セントラルランカシャー大学

 こんにちは。10月〜1月の4ヶ月間、イギリスのプレストンにあるセントラルランカシャー大学に留学していました。このブログでは、その留学中の情報や感じたことを書いていきたいと思います。 

 まず、セントラルランカシャー大学についてです。セントラルランカシャー大学は、通称UCLan(ユークラン)と呼ばれています。大学には、多くの教室や食堂がある建物、24時間空いている図書館、学生が無料で使えるジムなど様々な設備が整っています。大学から10分くらい歩くと、プレストン駅という大きな駅があったり、レストランやスーパー、その他のお店が並ぶ商店街のような場所があったりして、買い物や旅行にはとても便利な場所に大学があります。都会というほど人が多くなく、自然にも囲まれています。写真はプレストン駅の写真と歩いて行ける距離にある公園の写真です。
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 次に授業についてです。私はStudy Overseas Programmeというプログラムを選びました。このコースは、週5日月曜日から金曜日まで、1日3時間、午前か午後に授業がありました。クラスには、半数以上の日本人と他の国(中国、韓国、ウクライナ、スーダン、サウジアラビア)出身の学生たちが15人くらいいました。授業では、イギリスの文化、英語の基本的なルールや語彙、アカデミックライティングについての学習をしました。教室に何個か大きな机があり、それを何人かで囲み、話し合いがしやすい体型のセミナー型の授業でした。そのため、学生の考えや答えを求めながら授業が進んでいったり、話し合いの場面が多かったりと生徒主体の授業だとすごく感じました。授業の内容も今まで知らなかったことを多く学べるので自分のためになると感じました。最終課題は、エッセイとプレゼンテーションでした。自分にできるかとても不安でしたが、これも授業で1つずつ丁寧に学べるので着実に自分の能力を高めることができました。授業の一部の様子です。
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このプログラムでは、この授業と別に、現地の学生が受けている普通の授業を選択することができます。私が受けたのは、先生が多くの学生に向かって話すレクチャー型の授業でした。
 
 また、無料で受けられるフリーイングリッシュクラスというクラスがあり、これにも参加していました。このクラスは、大学の施設で行われていて、私たちのような留学生や海外から移住してきていて英語を学びたい大人の方たちも参加していました。大学で受ける授業よりも生活の中での実用的な英語に焦点を当てていて、アクティビティをしながら楽しく英語を学ぶことができました。

 次に、生活についてです。私が泊まっていたのが、Derwent Hallという寮で、私を含めて5人が同じフラットに住んでいました。フラットメイトは、全員日本人以外の留学生でした。フラットには、勉強机とベッド、水道がある1人用の部屋と共用で使うキッチンとトイレ、シャワールームがあります。1人用の部屋は、1人で住むのにはちょうど良い広さですが、壁が薄いので近くの部屋の音や外の音は結構聞こえました。キッチンはIHのコンロが4個、冷蔵庫が2台、冷凍庫が1台、収納する棚、机と椅子があります。鍋やフライパンなどは備え付けられていないので、持参するか購入する必要があります。トイレとシャワーは1部屋に一緒になってい、それが2部屋ありました。トイレットペーパーやシャンプー、リンスは自分のものを用意する必要があります。他の人が入っていると自分は待たなければいけないというデメリットがあります。近い教室だと、寮から5分、遠ければ15分くらいかかります。これが寮の写真です。
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 1日の中で授業があるのは、3時間なのでそれ以外の時間は自分のフリータイムです。勉強をしたり、大学のアクティビティに参加したり、買い物をしたり、ご飯を食べに行ったりして過ごしました。勉強するための施設も大学内にはたくさんあります。私は、図書館をよく利用していました。図書館には、勉強スペースが多くあって、パソコンを充電できるコンセントもあります。前述にも述べたとおり、買い物できる場所も近くにあります。何かほしいものがあったら大抵そこで手に入れることができます。

 私が受けたコースには大学の正規の学生はいないので、その方たちの話すためには自分から積極的に動く必要がありました。その方法としては、同じ寮のフラットメイトと話したり、ソサイエティ(サークルのような集まり)や部活に参加したり、日本語授業のお手伝いをしたりと色々あります。日本語学部がある大学なので、ジャパニーズソサイエティや日本語学部の学生が受ける日本語授業があります。

 次にイギリスについてです。イギリスの物価ですが、高いです。さらに、円安が進んでいて、全てのものが高いです。イギリスでの買い物は覚悟が必要です。支払いは、現金よりもカードを使うカード社会です。ほとんどのお店でカードを利用できます。ただ、たまに使えないお店があるので注意が必要です。
 
 また、「イギリスのご飯はまずい。」とよく聞きますが、実際にはそこまでまずくないと思います。味が足りなかったり、逆に濃すぎたりすることは多々ありました。日本料理のおいしさは本当に実感します。イギリスで絶対に試してみて欲しいのが、スコーンとティーです。アフタヌーンティーで有名なイギリスですが、アフタヌーンティーはかなりお高いので、スコーンとティーのセットのクリームティーをおすすめします。スコーンはクロッテッドクリームとジャムで食べるのですが、本当においしいですし、紅茶と合います。たまたま見つけたカフェに入っていろんなクリームティーを試しましたが、どれも本当においしかったです。イングレッシュブレックファストとクリームティーの写真です。
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 イギリスの様々な場所にも行ってみましたが、それぞれの街にそれぞれの色があってどこを回っても飽きることはなかったです。大学の近くのプレストン駅は、大きな駅で、ほとんどの駅に乗り換え無しで行くことができるのでとても便利でした。乗り物は、電車とバスをよく使います。電車はアプリで事前に取る方が楽で便利です。電車はレイルカードというものを先に買っておくと、3分の2の値段で電車に乗れるので、最初に買っておくことをおすすめします。バスは、乗る前に運転手さんに行き先を伝えて先払いをしたら使えます。電車もバスも日本ではありえないくらい遅れたり、すぐに運休したりします。それが普通という気持ちが大事です。

 最後になりましたが、このイギリス留学を通して思ったことを書きたいと思います。4ヶ月のイギリス生活は本当にあっという間でした。大変なこともたくさんありましたが、その分うれしいことや達成感のあることもたくさんあり、自分にとって本当にためになる貴重な経験となりました。この経験ができて良かったと心から言えます。そして、イギリスが大好きになりました。この留学に行くにあたって支えてくれた人たちに感謝します。ありがとうございました。
posted by カメ at 19:34| 大分 ☁| Comment(1) | 2023-2024 ヨーロッパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月24日

ハンガリー留学A

こんにちは。
今回はカーロリ・ガシュパール・カルビン派大学で秋学期に私が受けていた授業について紹介しようと思います。

私が登録していた授業は六つあります。それぞれ簡単に紹介していきますね。
・Modern Japanese Language
日本語を学ぶハンガリー人の生徒のための対話の授業です。日本人の学生はボランティアのような形で参加し、毎回違うお題について日本語で話し合いをします。日本人にとって日本語を話すことは簡単ですが、ここを意識して話すようにと言われたことの実行やお題自体が難しかったり、ハンガリー人との文化の違いを会話を通して学ぶことができたり、非常におもしろかったです。
・Hungarian Language and Culture for Absolute Beginners
ハンガリー語を学んだことのない人に向けた授業で、授業名の通り言語を学ぶパートと文化を学ぶパートがありました。言語では、日常で使う簡単な挨拶や単語、動詞や名詞の変化など、文化ではハンガリーの伝統的な行事や建物、食べ物などを学ぶことができました。毎回授業の最初に質問する時間が設けられ、そこで分からないところや生活の中で気になったことなどを教えてもらうこともできました。
・Communication in Folk Culture and Music
ハンガリーの歴史を少しと、伝統的な音楽について学びました。今まで見たことのない楽器を知ったり、実際にハンガリー語で歌を歌ったり、楽しい授業でした。学期を通して課題があり、短い動画を作る必要がありましたが、私には初めての試みだったので良い体験だったと思います。また、これは余談ですが、先生がプロの歌手の方です。コンサートに行きましたがとても心温まる素敵な時間を過ごすことができました。
・Medieval Hungarian History
中世に限らずハンガリーの歴史を広く学びました。英語で歴史用語を説明されるので難しいと思うことも多かったですが、先生が実際に昔使われていた武器や装飾品などを教室に持ってきて見せてくださったりしておもしろかったです。歴史に興味がある人はもちろん、少し変わった授業を受けたいという人にもお勧めの授業です。
・Past and Present of Budapest - Urban Sociology
通常の授業とは違い、長時間の授業を六回のみ行うという形でした。ブダペスト内を歩き回り、様々な場所を先生の説明を聞きながら巡ることができました。たくさんの場所を知ることができると同時に、歩きながら授業を受けている他の生徒との交流も楽しむことができます。最後にレポートの提出があり、英語でのレポートを書く良い機会にもなりました。
・English Language B2
最初はB1レベルの授業を受ける予定でしたが一週目に参加したときに想像より基礎的な授業だったのでB2に変更しました。留学生向けというより現地の生徒が受ける授業で、たまにハンガリー語での説明があったりもしましたが、様々なトピックをもとに文法を学んだり隣の人と話したり、日本での英語の授業とそこまで大きな違いはなかったように思います。ただ、生徒が発言することに慣れているれている感じはしました。

登録して受けていた授業は上記の六つですが、不定期でいくつか日本語の授業のサポートにも行きました。改めて敬語を学んだり、授業で会話することで文化の違いを感じたり、すべての授業で学びがあったと思います。時間があるときに日本語の授業やイベントに参加することもひとつ、留学中にしかできないこととして私は大切にしています。

今後留学先を決めたり、カーロリ大学へ留学する方に参考にしていただけたら幸いです。
それでは今回はこのくらいで。Szia!
posted by lue at 00:31| 大分 ☀| Comment(0) | 2023-2024 ヨーロッパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月13日

セントラル・ランカシャー大学@

初めまして。私は現在イギリスのセントラル・ランカシャー大学に留学をしています。今回はこの大学での生活に関して、個人的に困っていた点をまとめていこうと思います。かなり長くなると思いますが、この記事がセントラル・ランカシャー大学に交換留学予定の方、留学を検討している方にとって助けとなれば嬉しいです。

1. 大学周辺について
セントラル・ランカシャー大学はイギリスのプレストンという街に位置しています。ロンドンまでは電車によりますが2時間から3時間程度、マンチェスターまでは1時間未満、エディンバラまでは2時間半程度と、イギリスの各都市に電車で移動しやすい街であると感じます。ほとんど乗り換えなしで行くことが出来ます。湖水地方にも近いため、休日は小旅行も楽しむことが出来ます。大学や駅周辺にはショッピングモールやお店がたくさんあるため、生活には全く困りません。治安は悪くありませんが、日が沈んで暗くなった後に1人で出歩くのはおすすめしません。周辺の車の運転は比較的荒いので気を付けてください。

2. 天気について
イギリスの中でもプレストンなどマンチェスター寄りの都市は冬場の天候がかなり悪くなります。サマータイムが終わると一気に冷え込むうえに日照時間が短くなり、早い時には15時半の時点で日が沈んでしまいます。到着時の9月下旬でも肌寒かったため、半袖の服は必要ないように感じます。

3. 寮について
セントラル・ランカシャー大学からCASが発行されてからしばらくすると大学用のメールアドレスが送られてくるので、それを受け取ったのちに大学のホームページから寮の申請を行います。聞いた話によると数千円払うとメールアドレスを受け取っていない段階でも申請を行うことが出来るそうです。
私はRoeburn Hallという寮に滞在しています。エンスイートとよばれるキッチンのみ共用のタイプの寮です。寮にはコインランドリーや自販機などが設置されています。他の寮とは離れていますが、周辺に住宅街が広がっており治安に関する心配は必要ありません。部屋やキッチンも広くてきれいなのでおすすめです。寮の料金は一括で支払う必要があり、事前のお金の準備が必要です。寮の鍵は大学到着後にStudent Centreにて受け取ることが出来ます。

4. 授業について
〇渡航前
IBPの学生は英語のコースではなく、IBC(International Business Communication)とよばれるコースに所属する必要があります。しかし、このコースの授業を履修するためには最低でも丸二年、専門的な学習を行っていることが求められるため、渡航時に2年生の私はこのコースに所属することはできず、興味のある授業を複数選択して履修することになりました。授業は通常各20単位で、各セメスター60単位以上、1年で合計120単位以上140単位以下の授業を履修する必要があります。シラバスは頼めば送ってもらえるため、書かれている評価方法や授業内容をしっかりと読んで比較したうえで選択することをおすすめします。
〇授業、試験について
各授業は毎週、講義形式のレクチャーとワークショップショップ形式のセミナーで構成されており、日本にいた時とは違い、同じ授業が週に二回あるような感覚です。授業は基本的に1コマ2時間ですが、教授によっては間に休憩時間を設けたり、休憩時間を取らない分早めに授業を終わらせたりと様々です。セントラル・ランカシャー大学では各セメスターの4週目がAchievement Weekとして休講になります。また、それぞれ長期休暇直後に試験があります。評価方法としては、提出物や試験のみで決まることが多いように感じます。例として、私が受講している授業とその評価方法を記しておきます。
・Sounds and Structures of English
英文法を英語で学ぶ授業と、イギリスの各地方のアクセントの違いを発音記号と共に学ぶ授業です。クリスマス休暇後のテスト1回(90%)と毎週の出席・課題の提出(10%)で評価されます。
・The World of Difference: Literature in Translation
毎週さまざまな作家の作品や神話、詩に触れ、影響を与えた文化や歴史、著者の人生や価値観、それらの要素が与えうる翻訳時の課題について学ぶ授業です。中間の1,500 wordのエッセイ(40%)、期末の2,500 wordのエッセイ(60%)で評価されます。
・Business Strategy
名前の通り経営戦略論、特に戦略的意思決定の方法やその際に用いられる分析方法について学びます。中間の企業分析を行ったポスタープレゼンテーション(50%)と休暇明けの記述式のテスト(50%)で評価されます。
筆記テストに関しても、受講者が多ければジムにある体育館のような場所に机といすが準備されてテストを受けます。この記事を書いている来週にテストがあるのですが、このような経験がないためとても緊張しています。エッセイに関してはTurnitinというツールを通して提出を行います。このツールは剽窃やAIライティングを検知するため、引用の方法などには十分注意する必要があります。剽窃に関しては提出後にパーセントが表示されるため、エッセイを書いている最中もかなりのプレッシャーを感じていました。
また、いずれの授業も留学生が少なく日本人も私一人で心細かったですが、教授たちが事前にそのことを知っていて声をかけてくださったり、授業を通して受講生と話すようになったりと貴重な経験ができました。

5. 課外活動について
大学にはSocietyと呼ばれるサークル活動のようなものがあるのですが、私はバレーボールの活動に参加しています。週に2回程度集まり、練習を行っています。また、時々イベントが開催されており、メンバーでパブやクラブに行ったり遠出をしたりします。私はランカスターで開催されているクリスマーケットのスケートに行くイベントに参加しました。普段の活動中には話していなかったメンバーとお互いの出身地の話で盛り上がり、とても楽しかったです。
また、セントラル・ランカシャー大学には日本語を学べるコースもあります。交換留学生はこのコースの授業にボランティアとして参加し、サポートを行うことが出来ます。

6. 最後に
私の留学生活も折り返し地点に差し掛かってきました。この4か月は振り返るとあっという間でしたが大変なことも多かったと感じます。
渡航前には語学試験で必要スコアを取得することも重要ですが、自身の専門の分野について知識を蓄えておくことも必要だと思います。これは留学先を決める面接でも、留学してからの勉強にも役立ちます。留学前の面接では留学先で学びたい分野についてかなり丁寧に質問されましたが、その際に関連した授業を受講していると説得力のある説明が出来ると思います。また、留学後には大分大学で受講していた経営組織論や国際貿易論など、講義内容とは直接関係のない授業で学んだ内容が役に立ったことが何度もありました。他には、個人的にはエッセイを書く際の英語での参考文献の表記の方法について学んでおけばよかったと後悔しています。表記の方法が複数あるので一度目を通すだけでも、知っておくと良いと思います。
エッセイを書いている最中はプレッシャーなどからたくさんの人に心配と迷惑をかけてしまいました。同じような量の英語のエッセイを書いている同級生にどのように書いているのかを聞いたり、励ましあったりして何とか踏ん張ることが出来たと感じます。電話をしてくれた人たち全員に本当に感謝しています。まだあと4か月、頑張ろうと思います。

もしなにか気になることや相談があればいつでもご連絡ください。ここまで読んでいただきありがとうございました!
posted by そらと at 08:00| 大分 ☀| Comment(0) | 2023-2024 ヨーロッパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年12月09日

イギリス留学@ MK


初めまして。イギリスのハートフォードシャー大学に留学中のMKです。

この大学はロンドンから北に約35キロの場所に位置しています。寮から最寄り駅までは少し距離がありますが(徒歩30〜40分)、そこからロンドンのキングスクロス駅までは早くて30分、遅くても1時間ほどで着くので、日帰りでロンドンを楽しむことができます。

今回はイギリス留学に必要なIELTSの受験やビザの取得などについてお話ししようと思います。慣れないことばかりで、私も不安になりながら準備をしていました。

まず、イギリス留学には IELTS for UKVI という試験のスコアが必要です。ハートフォードシャーはすべての項目で最低でも5.5のスコアが必要でした。UKVI用の試験は大阪か東京でしか受験することができないため注意が必要です。私は試験対策として、過去問を買ってひたすら解いたり、YouTube でスピーキングの例がたくさん出ているのでそれを見て練習したりしました。ですが、ライティングは先生に採点をお願いすることをお勧めします。私はIELTSを2回受験しましたが、独学ではライティングのスコアが変わりませんでした。自分では気が付かないクセなどがあるので、英語の先生に採点をお願いするほうが確実にスコアを伸ばせられると思います。スピーキング練習も先生にお願いしたほうが良いかと思います。

続いて、ビザについてです。イギリスの大学で勉強するには学生ビザの取得が必要です。留学許可が下りると、イギリスの大学からビザ取得に必要な情報(CASという番号)がメールで送られてくるので、それを受け取った後にビザ申請センターの予約と支払いをし、必要書類をオンラインで提出、センターに行く、という流れです。ビザ申請料金が363ポンド、IHSという健康保険に関する料金が470ポンドで合計15万円ほどと、かなり高いです。また、大学からCASが送られてきたのが7月の中旬と遅めでした。ちょうど期末試験の時期ともかぶっていたので忙しかったです。試験が終わるのを待っていたらビザが間に合わないと感じ、試験期間中に東京の申請センターに行って申請しました。2週間程でビザは自宅まで届きましたが、渡航から少なくとも1か月前までには申請をしておいたほうが安心です。間に合わなそうなときは有料の優先サービスもあります。私の場合、書類をオンライン上で提出するときに、アップロードできないという不具合に見舞われました。センターで書類を直接出すことも可能(有料)ですが、何度も試していたら無事にアップロードできたので、もしそうなっても根気強く頑張ってください。

イギリスはキャッシュレスでの支払いがほとんどです。たまに小さなお店だと現金しか使えないこともあるので、現金を少しと、ビザカードを2、3枚持っていると安心です。

SIMカードは事前に買う必要はないと思います。申請センターで1か月分のSIMカードを無料でくれます。また、他大学はどうか分かりませんが、ここではgiffgaffというSIMカードを無料で配布していました。キャンパス内の overall という場所で配られていましたがおそらく数に限りがあるため、早めにゲットしましょう。そのカードはプランを購入し、毎月支払うという仕組みなのでSIMカードをいちいち変える必要がありません。他のSIMに比べて比較的安く、ヨーロッパの国々でも使用できるためとても便利です。


私が渡航前に頭を抱えたのはこのあたりの準備だったので、このブログが少しでもお役に立てれば幸いです。次回は授業面や生活面についてお話ししようと思います。ではまた。

MK




posted by MK at 00:19| 大分 ☀| Comment(0) | 2023-2024 ヨーロッパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月06日

フランス留学中の爺さんです。よろしく

Bonjour!!

初めまして、最近大学の寮のベッドが固すぎて元々持っていた腰痛ひどくなってきているとめ爺です。今年留学している学生の中で一番年寄りの私ではありますがどうぞよろしく。ということで私の留学記をぜひ温かい目でみてください。

1)レンヌ市とレンヌ第二大学
 まずは私の留学しているレンヌ市レンヌ第二大学について簡単に説明します。レンヌ第二大学のあるレンヌ市はパリから西に新幹線(フランスではTGVと言いますが)で1時間半ほどの街。人口は大体20万人程度の都市です。大学は中心駅から地下鉄で10分ほどの場所にあります。
 レンヌ市は市内に2つの地下鉄があり(しかも無人で走っています)あとはバスが多く走っています。公共交通機関がしっかりしているので市内を移動しやすいです。korrigoというカード(suicaに近い)の年間購入をすれば1年間地下鉄、バス乗り放題です。まずはこれを購入しないと生活が始まらないと言っても過言じゃないですね。

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※地下鉄の写真

 大学は建物がいくつもあるのですが、それぞれアルファベットの名前なのでどこが何学部の棟なのか見当もつきません。私は大学に付属する語学学校に通っているのでいつも同じ棟に行っています。寮から一番近い棟なのでとても助かってます。(でも朝が8:30スタートなのでいつも遅刻ギリギリに行ってます笑)語学学校はいろいろな国と年代の人がいて面白いです。
 私のクラスはメキシコ人の子がいつも高い声で発言やおしゃべりをしているのでたまに頭が痛くなります。授業ではフランス語しか話してはいけないのでかなり苦しいです。ただ休み時間は母国語を話す学生が多いので英語、スペイン語、中国語、アラビア語が聞こえてくる不思議なクラスです。ですがみんなコミュニケーション力が高く非常に楽しいです。

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※私の通うD棟とクラスの様子

2)大学寮
 私は大学寮に住んでいます。大学から徒歩3分のところにあるためすぐ教室へ行くことができ便利です。部屋は正直広くありません、、ベッドも固いのでそこは改善してもらえたらなと思ったり思わなかったり。。。
 キッチンは共同利用になってて、IHが3つしかないので結構取り合いになります。また使い方が悪いと封鎖されて一時的に使えなくなったりもします。私のフロアは片付けの悪い人がいるようで結構頻繁に封鎖されてしまいます。しかし共同利用ということでキッチンで新しい知り合いができたりもするので面白いです。
 こっちにきて最初一番辛かったのが寮に冷房システムがないことです。今年のフランスは例年に比べて暑いため部屋の中にいるだけで少し汗ばみます。冬は暖房システムあるので問題なく、特に最近寒くなってきたので非常に助かってます。来年春過ぎが暑くならないことだけ祈りたいと思ってます。
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※寮の部屋とキッチン

3)生活
 フランスでの食生活は日本にいた頃より健康的になっています。なぜならフランスの物価が高すぎて外食できないことに加え、日本ほどカップラーメンやスーパーの惣菜がおいていないからです。ほぼ毎日自炊するようにもなり、この一年でかなり料理が上手くなるのではと期待してます。
 ただ一個懸念として、野菜は非常に安いのですが肉が逆に高いので使える食材に偏りが出てしまうことです。料理のレパートリーがどうしても少なくなってしまうので一つの料理(最近だとパスタとニンニクを使った料理ばかり食べています)だけ上手くなりそうです。また日本で使っていたみりんやソース類もあまり売っておらず、売っていたとしてもかなり高いので買うことをためらわざるおえなかったりします。そんな中でもどうにか美味しい料理を作れないか日々研究してます。

 学校外のことで言うと、学校が主催する日帰り旅行などに参加して有名な観光地をめぐったり、友達と市内にあるボルダリング施設に遊び行ったりなど色々しています。休日暇だったらパン屋を巡ったついでに近くの公園でゆったりすることもあります。日本にいた頃より時間に余裕があるのでその分フランスの街並みを楽しんでいます。

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※モンサンミッシェルとレンヌ近郊の街の教会

4)最後に
 留学が始まってはや2ヶ月が経ちました。あっという間に過ぎているので時間を無駄にしないよう頑張っていきたいと思っています。フランスで過ごす中で自分から率先して行動や発言することの重要性をすごく感じました。日本人はシャイで主張が弱い国民性と言うことを聞いていましたが、自分自身もそのタイプであるとは思っていませんでした。特に授業の時他の国の学生は率先して発言しており、もっと私も自分を出していこうと強く思いました。
 留学したいと思っている人はまずその思いを現実にできるよう行動し、留学した先で他の国の学生の圧を肌で感じてほしいです。経験した人にしかわからない感覚とその経験によって己を変えることができます!ぜひ行動を!

ではまた次の記事まで
À bientôt !
posted by とめ爺 at 05:50| 大分 ☀| Comment(0) | 2023-2024 ヨーロッパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月01日

ドイツ交換留学T

Hallo!

初めまして。今年度からドイツのパダボーン大学で留学しているHimmelです。
今回が初めてドイツ留学について書くので、緊張してます。
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
Lass uns gehen!

[T]パダボーン大学について
まず、私が今通っているパダボーン大学について説明します。
パダボーン大学は1972設立と比較的新しい大学で、ケルンと同じNWR州に属しています。
学生数が約2万人と多く、食堂が5つあり敷地も広いので、未だに迷います...
様々な学部がありますが、特にコンピューターサイエンスと経済学で有名です。
国際留学も盛んで、Eurobizという大分大学で言うとGCのようなものがあり、他の留学生の人と交流したり一緒に旅行に行ったりすることも出来ます。

パダボーン大学.JPG
この写真は、主に経済学部生が学ぶ建物です。

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上の写真は、始めて食堂で食べたときのメニューです。

[U]German Crash Course
他の方が書いてあるようにパダボーン大学のセミスターは10月から始まりますが、9月からGerman Crash Courseというドイツ語の授業を留学生は受けることが可能だったので、受けてきました。内容としては9時から13時まで休憩30分で、基本的に教科書を使っていました。受けてみた感想としては、ドイツ語をドイツ語で説明されるため難しかったですが、他の留学生の人と一緒に勉強したので何とか大丈夫でした。ドイツ語を学んだことがなくても授業の進むスピードは速くないので大丈夫です。

[V]セミスターについて
経済学部生は事前にどの授業を取りたいかについてのファイルを提出しているのでその中から選びますが、中には人数制限をしている授業もあるため必ず自身が取りたい授業が登録されているか確認することをおすすめします。パダボーンでは、授業がなくなったり部屋が変更になったりと週によって変わることがあるので注意してください。経済学部の授業は基本的にスライドを使って進めるため、教科書を買う必要はあまりないです。大分大学と違い授業が少人数で行われることが多く、先生が学生に向かって質問するので、英語が得意ではない私はかなりつまずいています。ですが、先生は「どこが分からないか」と丁寧に聞いていただけるので、諦めずに頑張ろうと思います。

授業内容.jpg
上の写真は、教室の様子です。

[W]ドイツの生活
今日本では円安が続いており、外食をするとかなり高いため、自炊している人が多いです。ドイツでは、お年寄りに席を譲ったり、困っている人がいたら声をかけたりと人に優しい人が多いです。ドイツではドイツ語はもちろんですが、英語を話すことが出来る人が多く、ドイツ語と英語の両方を鍛えることが出来ます。あるドイツの伝統衣装を着ていたときに、地元の人が話しかけてくれたりとフレンドリーな人が多いです。また、ドイツは伝統的な建物が多く、歩いているだけで幸せな気分になります!

教会.JPG
上の写真は、パダボーンにある教会の写真です。

他にもドイツはとても美しい町で、ぜひ一度訪れることをおすすめします!
この2ヶ月でSIMカードや授業で様々な問題に当たりましたが、周りの人の支えがあり何とか生活しています。
自分で英語で何でもしないといけない経験は今後につながると思うので、1度留学について考えてみてはいかがですか。
何か疑問等がありましたら、遠慮なく連絡してください。
Ich warte auf Ihre Kommentare.
Auf Wiedersehen!
posted by エリンジウム at 03:55| 大分 | Comment(0) | 2023-2024 ヨーロッパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月31日

ハンガリー留学@

Szia!
こんにちは。私は現在ハンガリーのカーロリ・ガーシュパール・カルビン派大学に留学中です。
今回は、ハンガリーで二ヶ月間過ごしてみた率直な感想を書いてみようと思います。

 まず、想像していたよりも街の中で英語を見たり聞いたりすることが少ないです。私が住んでいるブダペストはハンガリーの首都なので、多くの人が英語を使えたり英語での表記が多かったりすると思っていました。しかし、寮の受付の人やお店の人はハンガリー語しか使えない場合も多く、商品の表記がハンガリー語でしか書かれていなかったりします。最初は戸惑いましたが、カーロリ大学ではバディ制度があり、バディの人が寮まで連れて行ってくれたり買い物や授業の登録などを手伝ってくれたりしたので、無事に生活できていますし、とてもありがたい制度だなと思います。
 寮は四人部屋で、キッチンや洗面所は各階で共用です。私は日本人二人、アメリカ人一人と同室で生活しています。日本人が寮内でも七人いて、カーロリ大学では日本語学科もあるので想像していたよりも日本語を使う機会が多いです。留学している日本人や日本語を学んでいるハンガリー人と会話をするのもとても良い刺激になっていますが、私の場合は、もう少し英語で会話をする機会を増やしていきたいと感じています。
 ハンガリーでは日本と違うところがたくさんあり、私が特に驚いたのはトイレとゴミ箱についてです。日本では当たり前のように駅やスーパー、コンビニの中に誰でも使用できるトイレがありますよね。ハンガリーでは全然ないです。公共の場のトイレは使うのにお金が必要だったり、飲食店のトイレは、レシートにトイレ用の暗証番号が記載されている場合やトイレの鍵を借りて使う場合もあります。そして、ハンガリーではあらゆるところにゴミ箱が設置されています。私はまだブダペスト外に出たことがあまりないので全体的にそうだとは言いきれませんが、本当に数メートルおきに置いてあるので驚きましたし、道へのポイ捨てが減るのかなと思います。ただ、煙草の吸い殻置き場もゴミ箱についているので道端で煙草を吸う人が多く、そこも日本と違うところだなと感じます。
1.jpg ←トラムという路面電車のようなもの 2.jpg ←緑のがゴミ箱です

この二ヶ月間でも、留学しなければできなかった経験をたくさん積むことができていると思います。これからも色々なことに目を向けて、この貴重な一日一日を大切にしていきたいです。
次回は、授業のことなどを書いていこうと思います。では、また。
Köszönöm szépen.

posted by lue at 22:13| 大分 | Comment(0) | 2023-2024 ヨーロッパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月26日

ドイツ(Paderborn University)への交換留学


こんにちは。
ドイツのPaderborn 大学に留学しているKäseです。ドイツにきて間もなく2ヶ月になり、日常生活にも随分と慣れてきました。初投稿の今回は主に渡航からセメスターへの導入までを紹介したいと思います。


自己紹介
所属:理工学部福祉メカトロニクスコース3年
趣味:料理、運動、山登り 
   ワンダーフォーゲル部に入っています。(ヨーロッパでの山登りも計画中です。)



渡航、手続きについて。

 本来セメスターの始まりは10月ですが、ドイツ語のクラッシュコースを受けたり、諸処の手続きに余裕を持たせ9月1日に着くように渡航しました。これはよい選択だったと思います。福岡-台北、台北-フランクフルトの乗り継ぎは問題なく順調にいき、フランクフルトに1泊して朝からPaderborn に向かいました。23kg×2の大きなスーツケースを持って列車を乗り換えながらの約300qの移動はもう思い出したくないほどです。その反面、列車に荷物を積むのを手伝ってくれるドイツの人の優しさに触れたり、車窓から見える異国の風景が眩しかったり…
留学生活がいよいよ始まる!というワクワク感は「初心忘るべからず」として心に残る第1日目でもあります。

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Frankfurt のレーマ広場


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ドイツでの初めての食事 パン


大学に着いてからしなくてはいけない手続きは、保険加入、銀行開設、閉鎖口座の開設、simカード等たくさんあり忙しいです。ドイツではほとんどの方が英語を話せるため、窓口での手続きはほぼ不自由なく行えました。ただ申し込み後に来る大量のドイツ語でのメールや郵便物に翻訳をかけながら理解するのがストレスで、他の日本人とも情報を共有しながらこなしていきました。生活をサポートしてくれるドイツ人のバディの助けもあり、2ヶ月が経とうとする今、やっと完了できそうです。

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Paderborn でお気に入りの場所




生活について。

 私は現在大学の敷地に隣接した寮に住んでいます。十分な広さの個室の窓からは木立が見えて気に入っています。キッチンとバスルームは4人で共有、フロアメイトはポーランド、中国、アメリカからの留学生です。ほとんどの留学生はそのエリアに住んでいるため、夜に集まって話したり、お互いの国の料理を作ったりして飲食を共にできる環境を楽しんでいます。
物価に関してはスーパーでの食料は日本と同じくらいの価格です。野菜、果物、パンに関しては安いくらいです。外食をすると日本よりはるかに高いです。水もただでは出てこず、3ユーロ(500円弱)ほど取られます。
ドイツでの食事は意外とおいしく、特にケバブとcurrywurst(甘いカレーソースのかかったソーセージ)はハズレがないのでおすすめです。ケバブはトルコ料理ですが、どの町へ行っても見つけられるほど広く根付いています。多国籍なドイツならではの事だと思います。多文化共生についても理解したいと思っています。

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Dünner (ケバブ) とんでもない大きさ。


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Currywurst (ソースはカレーというよりお好みソース味。)



授業について

 ドイツ語のクラッシュコースは1日4時間、4週間で1セメスター分の授業を取るというものでした。私はドイツ語のbeginnerクラスを受講しました。いざ授業が始まると、ドイツ語オンリーでの授業だったので焦りました。授業のスピードはとても早くて大変でしたが、予習復習をして何とかテストをパスすることができました。セメスターでは次のレベルを履修していますが、1日2時間程度のため今のところ楽しめています。
私は工学部所属ですが、英語で開講されている工学の授業は少ないためセメスターでは英語開講の他学部の授業も履修しています。授業中に質問や意見を求められる場面が多く、学生たちは手を挙げて積極的に意見を述べます。私ももっと積極的に頑張らなくてはいけません。

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ドイツ語にクラッシュコース 今でこそいい思い出だが当時はドイツ語の格変化の複雑さに絶望する毎日だった。


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授業風景。大講義であっても発言が途切れません。





最後にこれまでの旅行についてお話しします。

 ドイツの学生はセメスターチケットを使うことで一部の特急電車を除き、州内のすべての電車バスに無制限で乗ることが出来ます。これまでにKöln、Munster、Dortmund、Hannover等を旅行しました。
海外あるあるですが、電車が遅延、掲示板に載っているのに突然にキャンセル等々、予定通りに滞りなく着いたことは一度もありません(笑)。これはレアケースだと思いますが、いつの間にか運転手が消えていて他の乗客数名と1時間弱電車に閉じ込められたことさえありました。交通機関を利用する場合、時間と心に余裕をもつことが大切だとつくづく感じます(笑)。

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バルーンフェスティバル。ドイツの移動式遊園地は何度行ってもワクワクする。


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Oktoberfest 1Lのビールが飛び交っていた(笑)。



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Köln の大聖堂 天井が高く圧巻だった。


初めの数週間は語学に関しての苦労も多く、プチ絶望感を味わうこともありました。しかし時が経つにつれて生活に慣れ、信頼できる友達もでき、日々を楽しく過ごす余裕が出てきました。
このところすっかり寒くなり街ではクリスマスの飾りなども見かけるようになりました。次のブログではクリスマスマーケットについてのレポートができるかと思います!お楽しみに!!
posted by Käse at 17:23| 大分 ☁| Comment(0) | 2023-2024 ヨーロッパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月25日

フィンランド交換留学23−24 #1

Hei!


フィンランドのタンペレ応用科学大学(以下TAMK)に留学中のサウナニキです。


私のブログでは、交換留学に興味を持っている人、フィンランドをはじめとした北欧に興味がある人、そしてサウナを愛するすべての人(笑)に向けて、できる限りフィンランドの魅力や留学に役立つ情報、留学先でのリアルな現状などを発信していきたいと思っています!


第1回目のブログでは、簡単な自己紹介、フィンランドでの勉強と生活について軽く綴っていきますよ。


-自己紹介-



私は経済学部経営システム学科の2年生で、IBPの交換留学プログラムで2023年の9月から2024年の5月までの約1年間、フィンランドのタンペレという街で生活します。



趣味は、ハイキングとサウナです。


大分大学では、ワンダーフォーゲル部に所属しており、登山をはじめとしたアウトドア活動が好きです。フィンランドはたくさんの自然に囲まれていて、国中森や湖だらけなので、ハイキングには最高の国です。しかしながら、フィンランドには山と呼べるような物はほとんどなく、平地ばかりなので登山は1年間お預けです。ただ、山がないことによって、坂も少なく、生活する上でとても移動がしやすいので、良い点でもあります(笑)



また、ご存知の方も多いと思いますが、フィンランドはサウナの発祥地と知られており、特に私が住んでいるタンペレはサウナの聖地とも呼ばれており、日本には決してないようなサウナがたくさんあるんです!この留学を通して、フィンランドのありとあらゆるサウナを制覇して、サウナマスターを目指したいと思ってます(笑) サウナのレビューも次回以降たくさんしていきます!



-フィンランドでの勉強と生活-


大学ではInternational Businessのコースを履修しており、主にイノベーションやマーケティングについて学習しています。TAMKでの交換留学プログラムでは、自分の専門分野と自由選択のコースからそれぞれ選んで履修することができます。専門分野の授業では、班を作ってビジネスプランを考えたり、教授が提示したお題に沿ってペアを組んでディスカッションをしたりと、日本に比べてかなりアクティブな授業形態です。内容もかなり実践的でビジネス寄りになっていて、知らない知識がいきなりたくさん出てきたので、とても面食らいました。日本語でも知らないようなビジネス用語がたくさん授業内で出てくるので、もう少しビジネスの知見を日本で身につけておくべきだったと少し後悔しています。どうしても、留学前には英語の勉強を優先してしまう人が多いと思うのですが、留学先での専門分野の内容を日本で予習しておくことも語学の勉強と同じくらい重要だったとつくづく思います。

ただ、語学力でも勿論苦労しております!(笑)ディスカッションやグループワークが多い分、英語を話すのが苦手な私は、現状ほとんど話し合いに貢献できておりません!高速で進められる会話についていくこともできず、心を折られっぱなしですが、学生はとても親切で、「分からないことがなんでも聞いてね!」と声をかけてくれます。(話し合いの内容が理解できてないから、何を質問したらいいかもわからないことはさておき…)とにかく大事なのは、わからないことがあればそのままにせず、その場で質問できなかったとしてもSNS等で後から聞いたりすることで少しでも不明点を明らかにしていくことです!このように語学力不足と専門分野の知識不足の二重苦に苛まれておりますが、こういった苦労が自分を成長させてくれるのだと信じ、なんとかついていこうと必死にもがいています!


勉強面では苦労している一方で、フィンランドでの生活はとても楽しめています。自分は南国育ちというのもあり、雪国での生活に以前からとても憧れを抱いていたのですが、フィンランドはやはりとても寒くて、10月半ばにしてすでに最高気温が5℃程度しかなく、これからやってくる冬にとてもワクワクしています!(ドM)冬になると湖や路面が凍ってスケートができるし、雪が積もって美しい景色にもなるので、とても楽しみですね〜ただ、冬になると気温は−10℃ほどになると聞いているので、さすがに少しビビってます。


タンペレはフィンランド第2の都市とも呼ばれており、フィンランドの中ではかなり栄えている街です。フィンランド全体として、広大な国土に対して人口が約500万人程度しかいないので、第2の都市と呼ばれるタンペレでさえ、日本に比べて人はかなり少なく、「落ち着いた街」という印象です。他のヨーロッパの国と違って、目立った観光地があるわけではないのですが、街並みや自然がとても美しく、治安もとても良いので、過ごしやすくて留学にとても適している国だと僕は思っています。さらに、フィンランドの公用語はフィンランド語であるにもかかわらず、現地のほとんどの人は英語をとても流ちょうに話しますし、訛りもほとんどありません。そのため、旅行で訪れたい方も留学したい方も全く心配なく過ごせると思います!


フィンランドに来てとても驚いたのは、道がとても広いことです!自転車の専用レーンがある他、歩道もめちゃくちゃ広いので歩きやすくて最高ですね。
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また、公共交通機関の便もとても良く、街も小さいのでバスで中心街まで簡単に移動できます。スーパーマーケットの数も少なくないですし、買い物に行くのにも困ってないです。物価(特に外食)は高いですが、自炊すれば日本での生活と同じくらいに出費を抑えることも可能です。おすすめなのは1週間のレシピを決めておいて、食材を一度の買い物で全て揃えておくことです。無駄な出費が減らせるので、効果的だと思いますよ。大学のカフェテリアはビュッフェ形式で、どれだけ取っても500円弱で済ませることができるので、平日の昼はカフェテリアで食べて、自炊とバランスをとっています。。個人的には、日本人の味に合う食べ物が多いので、食でのストレスは一切ないです!

カフェテリアでの昼食はこんな感じです〜
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お米も用意してあるので、日本人にも優しいです。

住居のことについては書きたいことがたくさんあるので、別の回で詳しくお伝えしたいと思います。


こんな感じで簡単にフィンランドの生活をお伝えしてきましたが、今回のブログでは語りたいことのほんの一部しか紹介できなかったので、次回以降フィンランドの自然や文化、サウナにも焦点を当てて、詳しく紹介していきたいと思います!


最後に散歩中に見つけた野生のリスの写真を載せてみました。僕は初めて本物のリスを見たので、めちゃくちゃ興奮しました!こんな感じの小さな発見をするのが、楽しいんですよね〜
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それではまた!

posted by サウナニキ at 01:30| 大分 ☁| Comment(1) | 2023-2024 ヨーロッパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする